カテゴリ | 言語要素 | 説明 |
---|---|---|
DBCS | KCOMPARE関数 | 文字式の比較結果を返します。 |
KCOMPRESS関数 | 指定された文字を文字式から削除します。 | |
KCOUNT 関数 | 式の2バイト文字の数を返します。 | |
KINDEX 関数 | 文字式から文字列を検索します。 | |
KINDEXB 関数 | 文字式から文字列を検索します。 | |
KINDEXCB関数 | 文字式から指定した文字を検索します。 | |
KINDEXC 関数 | 文字式から指定した文字を検索します。 | |
KINDEXB 関数 | 不要な先頭のDBCSの空白とSO/SIを削除し、文字式を左詰めにします。 | |
KLENGTH 関数 | 引数の長さを返します。 | |
KLOWCASE 関数 | 引数のすべての文字を小文字に変換します。 | |
KPROPCASE 関数 | 中国語、日本語、韓国語、台湾語(CJKT)文字を変換します。 | |
KPROPCHAR 関数 | 特殊文字を標準文字に変換します。 | |
KPROPDATA関数 | 印刷不可文字を削除または変換します。 | |
KREVERSE関数 | 文字式を逆にします。 | |
KRIGHT関数 | 末尾のDBCSの空白とSO/SIを削除し、文字式を右詰めにします。 | |
KSCAN関数 | 指定された単語を文字式から選択します。 | |
KSTRCAT関数 | 複数の文字式を連結します。 | |
KSUBSTR関数 | 引数から部分文字列を抽出します。 | |
KSUBSTRB関数 | 引数内の部分文字列のバイト位置に従って、引数から部分文字列を抽出します。 | |
KTRANSLATE関数 | 文字式の特定の文字を置換します。 | |
KTRIM関数 | 末尾のDBCSの空白とSO/SIを文字式から削除します。 | |
KTRUNCATE関数 | マルチバイト文字を壊すことなく、文字列をバイト単位で、指定した長さに切ります。 | |
KUPCASE関数 | 引数内のすべての文字を大文字に変換します。 | |
KUPDATE関数 | 文字値の内容を挿入、削除および置換します。 | |
KUPDATEB 関数 | 引数内の文字値のバイト位置に従って、文字値の内容を挿入、削除および置換します。 | |
KUPDATES関数 | 文字値の内容を挿入、削除および置換します。 | |
KVERIFY関数 | 式に固有の最初の文字の位置を返します。 | |
KVERIFYB 関数 | 式に固有の最初の文字の位置を返します。 | |
エンコーディング | ENCODCOMPAT関数 | 2つのエンコーディング間のトランスコーディング互換性を確認します。 |
ENCODISVALID関数 | 有効なエンコーディング名であるかどうかを検証します。 | |
日付と時間 | NLDATE関数 | SAS日付値を、日付のディスクリプタを使用して指定したロケールの日付値に変換します。 |
NODATM関数 | SAS日時値を、日時形式のディスクリプタを使用して指定したロケールの時間値に変換します。 | |
NLTIME関数 | SAS時間値またはSAS日時値を、NLTIMEディスクリプタを使用して指定したロケールの時間値に変換します。 | |
TZONEID関数 | 現在のタイムゾーンIDを返します。 | |
TZONENAME関数 | 現在の標準時間または夏時間のタイムゾーン名を返します。 | |
TZONEOFF関数 | ユーザーのタイムゾーンオフセットを返します。 | |
TZONES2U関数 | SAS日時値をUTC日時値へ変換します。 | |
TZONEDSTNAME関数 | 夏時間名を返します。 | |
TZONEDSTOFF関数 | 指定された夏時間のタイムゾーンオフセット値を返します。 | |
TZONESTTNAME関数 | 標準タイムゾーン名を返します。 | |
TZONESTTOFF関数 | 指定された標準時間のタイムゾーンオフセット値を返します。 | |
TZONEU2S関数 | UTC日時値をSAS日時値へ変換します。 | |
変数情報 | VARTRANSCODE関数 | SASデータセット変数のトランスコーディング属性を返します。 |
VTRANSCODE関数 | 指定された文字変数でトランスコーディングが有効かどうかを示す値を返します。 | |
VTRANSCODEX関数 | 指定された引数でトランスコーディングが有効かどうかを示す値を返します。 | |
文字 | ANORM420関数 | EBCDIC420でエンコードされた入力文字列から正規化された文字列を返します。 |
BASECHAR関数 | 文字を基本文字に変換します。 | |
KCVT 関数 | データをある種類のエンコーディングデータから別の種類のエンコーディングデータに変換します。 | |
KSTRIP関数 | 文字列から先頭と末尾の空白を削除します。 | |
TRANTAB関数 | 指定された変換テーブルを使用してデータをトランスコードします。 | |
UNICODE関数 | Unicode文字を現在のSASセッションエンコーディングに変換します。 | |
UNICODEC関数 | 現在のSASセッションエンコーディングの文字をUnicode文字に変換します。 | |
UNICODELEN関数 | Unicodeデータの文字単位の長さを示します。 | |
UNICODEWIDTH関数 | Unicodeデータの表示単位の長さを示します。 | |
ロケール | GETLOCENV関数 | 現在のロケール/言語環境を返します。 |
GETPXLANGUAGE関数 | 現在の2文字の言語コードを返します。 | |
GETPXLOCALE 関数 | SASロケールのPOSIXロケール値を返します。 | |
GETPXREGION関数 | 現在の2文字の地域コードを返します。 | |
SASMSG関数 | データセットからメッセージを返します。返されるメッセージは現在のロケールと指定されたキーに基づきます。 | |
SASMSGL関数 | データセットからメッセージを返します。メッセージは、指定されたロケール値と指定されたキー値に基づきます。 | |
SORTKEY関数 | 言語並べ替えキーを作成します。 | |
SETLOCALE関数 | 現在のSASロケールにロケールキーを指定します。 |