文字値の内容を挿入、削除および置換します。
カテゴリ: | DBCS |
制限事項: | この関数にはI18Nレベル2ステータスが割り当てられ、SBCS、DBCS、およびMBCS (UTF8)と組み合わせて使用するように設計されています。 詳細については、次を参照してください。 国際化の互換性 |
置き換える部分文字列の長さを示す数値式を指定します。
制限事項 | nは、argument内で、positionり後に残った式の長さ以下である必要があります。 |
nの指定はオプションですが、この関数でnとcharacters-to-replaceを両方とも省略することはできません。 | |
ヒント | nを省略すると、 characters-to-replaceのすべての文字を使用してargumentの値を置き換えます。 |
argumentの内容を置き換える文字式を指定します。
制限事項 | characters-to-replaceの指定はオプションですが、この関数でcharacters-to-replaceとnを両方とも省略することはできません。 |
ヒント | 文字のリテラル文字列を引用符で囲みます。 |
ステートメント
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結果
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data _null_; str='123456'; x1=str; substr(x1,2,3)=""; y1=kupdate(str,2,3); z1=kupdates(str,2,3); put x1= / y1= / z1=; x2=str; substr(x2,2,3)="abcd"; y2=kupdate(str,2,3,'abcd'); z2=kupdates(str,2,3,'abcd'); put x2= / y2= / z2=; x3=str; substr(x3,2,3)="ab"; y3=kupdate(str,2,3,'ab'); z3=kupdates(str,2,3,'ab'); put x3= / y3= / z3=; run; |
x1=1 56 y1=156 z1=1 56 x2=1abc56 y2=1abcd56 z2=1abc56 x3=1ab 56 y3=1ab56 z3=1ab 56 |