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ENCODISVALID関数

有効なエンコーディング名であるかどうかを検証します。

カテゴリ: エンコーディング

構文

ENCODISVALID(source)

必須引数

source

エンコーディング名を表す文字列です。

詳細

ENCODISVALID関数は次の値を返します。
0 文字列は有効なエンコーディング名ではありません。
1 文字列は有効な短いエンコーディング名です。
2 文字列は有効な長いエンコーディング名です。
3 文字列は有効なエイリアスエンコーディング名です。

次の例でENCODISVALIDの機能を説明します。
SASステートメント
結果
isValid= EncodIsValid(“xyz”);
put isValid;
0
isValid= EncodIsValid(“wlt2”);
put isValid;
1
isValid= EncodIsValid(“wlatin2”);
put isValid;
2
isValid= EncodIsValid(“cp1250”);

put isValid;
3
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