SAS日付値を、日付のディスクリプタを使用して指定したロケールの日付値に変換します。
カテゴリ: | 日付と時間 |
制限事項: | この関数にはI18Nレベル2ステータスが割り当てられ、SBCS、DBCS、およびMBCS (UTF8)と組み合わせて使用するように設計されています。 詳細については、次を参照してください。 国際化の互換性 |
SAS日付値を指定します。
出力での日付と時間のフォーマット方法を指定する、変数または式です。次のディスクリプタでは、大文字と小文字が区別されます。
先頭の0を出力結果から削除します。
%文字を指定します。
省略形の曜日のディスクリプタを指定します。省略形の曜日のディスクリプタの範囲は、MonからSunです。
完全な曜日のディスクリプタを指定します。完全な曜日のディスクリプタの範囲は、MondayからSundayです。
省略形の月のディスクリプタを指定します。省略形の月のディスクリプタの範囲は、JanからDecです。
完全な月のディスクリプタを指定します。完全な月のディスクリプタの範囲は、JanuaryからDecemberです。
完全な月のディスクリプタを指定し、空白埋め込みを使用します。完全な月のディスクリプタの範囲は、JanuaryからDecemberです。
日付のディスクリプタを指定し、0埋め込みを使用します。日付修飾子の範囲は、01から31です。
日付のディスクリプタを指定し、空白埋め込みを使用します。日付のディスクリプタの範囲は、01から31です。
完全な曜日のディスクリプタを指定し、空白埋め込みを使用します。完全な曜日のディスクリプタの範囲は、MondayからSundayです。
通算日のディスクリプタを10進数で指定し、先頭に0を使用します。通算日のディスクリプタの範囲は、1から366です。
月のディスクリプタを指定し、0埋め込みを使用します。月のディスクリプタの範囲は、01から12です。
月のディスクリプタを指定します。月のディスクリプタの範囲は1から12で、空白埋め込みを使用します。
月曜日から日曜日を表す1から7の範囲の番号で、曜日のディスクリプタを指定します。
年内の週数を使用してディスクリプタ値をSAS日付値として計算することで、通算週のディスクリプタを指定します(日曜日を週の開始日と見なします)。週数の値は、0から53の範囲の10進数で表し、先頭に0を使用します。最大値は53です。
ディスクリプタ値をSAS日付値として計算することで、通算週のディスクリプタを指定します。週数の値は、01から53の範囲の10進数で表し、先頭に0を使用します。最大値は53です。各週は月曜日から始まり、年の第1週は1月4日と年の最初の木曜日の両方を含む週です。1月の最初の月曜日が2日、3日または4日の場合、それより前の日は前年の最後の週に組み込まれます。
日曜日から土曜日を表す0から6の範囲の番号で、曜日のディスクリプタを指定します。
年内の週数を使用してディスクリプタ値をSAS日付値として計算することで、通算週のディスクリプタを指定します(月曜日を週の開始日と見なします)。週数の値は、0から53の範囲の10進数で表し、先頭に0を使用します。最大値は53です。
年(2桁)の修飾子を指定します。年のディスクリプタの範囲は、00から99です。
年(4桁)のディスクリプタを指定します。年のディスクリプタの範囲は、1970から2069です。