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SAS 9.4各国語サポート(NLS)の新機能
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各国語サポート関連の関数のディクショナリ
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GETPXLOCALE 関数
SASロケールのPOSIXロケール値を返します。
カテゴリ:
ロケール
制限事項:
この関数にはI18Nレベル2ステータスが割り当てられ、SBCS、DBCS、およびMBCS (UTF8)と組み合わせて使用するように設計されています。 詳細については、次を参照してください。
Internationalization Compatibility
.
構文
必須引数
詳細
例
関連項目:
構文
GETPXLOCALE
(
<source>
)
必須引数
<source>
ロケール名を指定する省略可能な引数です。
詳細
GETPXLOCALE関数は、有効なSASロケール名に対するPOSIXロケール値を返します。 無効なロケール名を指定すると、ヌル文字列が返されます。
<source>
引数に値を指定しない場合、関数は現在のSASセッションのPOSIX名を返します。POSIXロケール名の長さは5文字です。値を受け取る変数のサイズが5文字より小さい場合、値は切り捨てられます。
例
最初の例では、LOCALE=システムオプションがFrench_Franceに設定されています。2番目の例では、
<source>
引数がGerman_Germanyに設定されています。3番目の例では、
<source>
引数がEnglish_United Statesに設定されています。
ステートメント
結果
option locale=french_france;
locale=getpxLocale();
put locale;
fr_FR
locale=getpxLocale("german_germany");
put locale;
de_DE
locale=getpxLocale("english_unitedstates");
put locale;
en_US
関連項目:
システムオプション:
LOCALEシステムオプション
関数:
GETPXLANGUAGE関数
GETPXREGION関数
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