ユーザーのタイムゾーンオフセットを返します。
カテゴリ: | 日付と時間 |
制限事項: | この関数にはI18Nレベル2ステータスが割り当てられ、SBCS、DBCS、およびMBCS (UTF8)と組み合わせて使用するように設計されています。 詳細については、次を参照してください。 国際化の互換性 |
SASで定義されたregion/area値を指定します。タイムゾーンIDの指定時、タイムゾーン名と夏時間ルールに基づきタイムゾーンが決定されます。
参照項目 | タイムゾーンIDのリストについては、タイムゾーンIDとタイムゾーン名を参照してください。 |
SAS日時値を指定します。
ステートメント
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結果
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---|---|
option TIMEZONE='AUSTRALIA/MELBOURNE'; %PUT %SYSFUNC(TZONEOFF()); |
39600 |
option TIMEZONE='AUSTRALIA/MELBOURNE'; %PUT %SYSFUNC(TZONEOFF(EUROPE/ROME)); |
3600 |
data _null_ ; dt1='05DEC2012:08:17:52'dt ; dt2='05JUN2012:08:17:52'dt ; offset1= TZONEOFF('EUROPE/MOSCOW', dt1) ; offset2= TZONEOFF('EUROPE/MOSCOW', dt2) ; put offset1= / offset2= ; run ; |
offset1=10800 offset2=14400 |
option TIMEZONE='EUROPE/MOSCOW' ; data _null_ ; dt1='05DEC2012:08:17:52'dt ; dt2='05JUN2012:08:17:52'dt ; offset1= TZONEOFF(dt1) ; offset2= TZONEOFF(dt2) ; put offset1= / offset2= ; run ; |
offset1=10800 offset2=14400 |