/AppData/SASVisualAnalytics/VisualAnalyticsAdministrator/AutoLoad
個々の自動ロードデータディレクトリには、4つの必須サブディレクトリ(Append、Formats、Logs、Unload)があります。ドロップ領域という用語は、自動ロードデータディレクトリとそのサブディレクトリを意味します。
/Applications/SASVisualAnalytics/VisualAnalyticsAdministrator/
データ:
|
/AppData/SASVisualAnalytics/VisualAnalyticsAdministrator/AutoLoad |
スクリプト:
|
/Applications/SASVisualAnalytics/VisualAnalyticsAdministrator |
サーバー:
|
Public LASR Analytic Server
|
RM、WM、A
|
ライブラリ:
|
Visual Analytics Public LASR
|
RM、R、WM、A
|
フォルダ:
|
/Shared Data/SAS Visual Analytics/Public/LASR |
RM、R、WMM、W
|
Visual Analyt
Hi-Perf Cfg - Auto Load Scheduler
など)内にあるタスクを見つけます。
crontab -l
を実行します。
autoload-data-branch/VASALES autoload-data-branch/VASALES/Append autoload-data-branch/VASALES/Formats autoload-data-branch/VASALES/Logs autoload-data-branch/VASALES/Unload
autoload-scripts-branch/VALIBLA
(または事前定義されている既存のスクリプトディレクトリに相当するもの)を、autoload-scripts-branch/VASALES
という名前の新しいディレクトリにコピーします。
autoload-scripts-branch/VASALES/Logs
ディレクトリ内で、コピーされたファイルを削除します。
autoload-scripts-branch/VASALES
ディレクトリ内で、コピーされたファイルを次のように編集します。
%LET
AL_META_LASRLIB=
の値を、新しい実装のLASRライブラリのメタデータ名に変更します。例:%LET AL_META_LASRLIB=SalesAutoload;
AUTOLOAD_ROOT=
の値が新しい自動ロードスクリプトディレクトリを参照するように編集します。例:AUTOLOAD_ROOT="autoload-scripts-branch/VASALES"
RUNSAS_PATH=
の値が新しい実装の自動ロードスクリプトディレクトリを参照するように編集します。例:RUNSAS_PATH="autoload-scripts-branch/VASALES/runsas.sh"
/Shared Data/SAS Visual Analytics/Autoload/SALES
になります)。SalesAutoload
)と正確に一致する必要があります。
/Shared Data/SAS Visual Analytics/Autoload/SALES
)内に存在する必要があります。
VA.AutoLoad.Location
|
autoload-data-branch/VASALES |
VA.Default.MetadataFolder
|
/Shared Data/SAS Visual Analytics/Autoload/SALES |
VA.AutoLoad.AutoStart
|
Yes |
VA.AutoLoad.Enabled
|
Yes |
VA.AutoLoad.Sync.Action1
|
Yes |
VA.AutoLoad.Compress.Enabled
|
No (圧縮を有効にする場合はYes )
|
VA.AutoLoad.Debug.Enabled
|
No |
VA.AutoLoad.ExpandChars.Enabled
|
No |
VA.AutoLoad.Import.Delimiter.TXT
|
TAB |
VA.AutoLoad.Import.RowsToScan
|
500 |
16つのSync属性(Enabled、Import、Load、Refresh、Append、Unload)をすべてYesに設定します。 |
autoload-data-branch\VASALES autoload-data-branch\VASALES\Append autoload-data-branch\VASALES\Formats autoload-data-branch\VASALES\Logs autoload-data-branch\VASALES\Unload
autoload-scripts-branch\VALIBLA
(または事前定義されている既存のスクリプトディレクトリに相当するもの)を、autoload-scripts-branch\VASALES
という名前の新しいディレクトリにコピーします。
autoload-scripts-branch\VASALES/Logs
ディレクトリ内で、コピーされたファイルを削除します。
autoload-scripts-branch\VASALES
ディレクトリ内で、コピーされたファイルを次のように編集します。
%LET
AL_META_LASRLIB=
の値を、新しい実装のLASRライブラリのメタデータ名に変更します。例:%LET AL_META_LASRLIB=SalesAutoload;
AUTOLOAD_ROOT=
の値が新しい自動ロードスクリプトディレクトリを参照するように編集します。例:AUTOLOAD_ROOT="autoload-scripts-branch\VASALES"
RUNSAS_PATH=
の値が新しい実装の自動ロードスクリプトディレクトリを参照するように編集します。例:RUNSAS_PATH="autoload-scripts-branch\VASALES\runsas.bat"
Visual Analyt Hi-Perf Cfg - Auto Load Scheduler
になります。この名前を、たとえばPrivate Autoload Scheduler\"
のような別の名前に変更します(Windowsのタスクスケジューラは各タスク名が一意であることを必要とするため、名前の変更は必須です)。
/Shared Data/SAS Visual Analytics/Autoload/SALES
になります)。SalesAutoload
)と正確に一致する必要があります。
/Shared Data/SAS Visual Analytics/Autoload/SALES
)内に存在する必要があります。
VA.AutoLoad.Location
|
autoload-data-branch\VASALES |
VA.Default.MetadataFolder
|
/Shared Data/SAS Visual Analytics/Autoload/SALES |
VA.AutoLoad.AutoStart
|
Yes |
VA.AutoLoad.Enabled
|
Yes |
VA.AutoLoad.Sync.Action1
|
Yes |
VA.AutoLoad.Compress.Enabled
|
No (圧縮を有効にする場合はYes )
|
VA.AutoLoad.Debug.Enabled
|
No |
VA.AutoLoad.ExpandChars.Enabled
|
No |
VA.AutoLoad.Import.Delimiter.TXT
|
TAB |
VA.AutoLoad.Import.RowsToScan
|
500 |
16つのSync属性(Enabled、Import、Load、Refresh、Append、Unload)をすべてYesに設定します。 |
autoload-scripts/Logs
ディレクトリは定期的に空にする必要があります。
autoload-scripts/Logs
ディレクトリに書き込まれます。自動ロードの実行ごとに、AutoLoad_
date-and-time-stamp形式のファイル名を持つ個別のログが生成されます。
autoload-data/Logs
ディレクトリに書き込まれます。自動ロードの実行ごとに、以前のログを上書きする新しいログ(データセットとテキスト形式の両方)が生成されます。
va.monitoringPath/PIDs
ディレクトリに、autoload_library-name.pidという形式で書き込まれます(例: autoload_VisualAnalyticsPublicLASR.pid)。 va.monitoringPathを参照してください。autoload-data-branch/Formats
ディレクトリに配置します。そのディレクトリ内のカタログは、構成ファイルを使用して自動ロードに利用できる同じ名前のカタログに優先します。
autoload-data-branch/LIBNAME
になります。
/Shared Data/SAS Visual Analytics/Autoload
になります。
No
になります。
Yes
に設定することによって、対話式のロードが無効になることはありません。自動ロードをサポートするライブラリに対しても、データを対話式にロードできます。
No
になります。
No
になります。
No
になります。
No
になります。
No
になります。
No
です。(管理レポートライブラリEVDMLAでは、この初期値はYes
になります。)
No
です。
No
です。文字拡張を有効にするには、この値をYes
に設定します。
TAB
であり、これはタブ文字を区切り文字として使用することを指定します。単一の文字(|
、!
、&
など)、SPACE
(空白を区切り文字として使用する場合)、16進コード(‘09’x
など)を指定できます。
ALL
を指定します。デフォルト値は500
です。(管理レポートライブラリEVDMLAでは、この初期値はALL
になります。)
2
を指定します。
No
になります。
No
およびYes
になります。