アクセス許可
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対象となるアクション
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管理(A)
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LASRライブラリで、テーブルのロードとインポートを行います。
SAS LASR Analytic Serverで、サーバーの停止またはテーブル制限の設定を行います。
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読み取り(R)
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LASRテーブルで、データを読み取ります。
LASRライブラリで、テーブルのロードとインポートを行います。
暗号化されたSASHDATライブラリで、データの追加、削除、ロードを行います。
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書き込み(W)
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LASRテーブルで、テーブルのアンロードとリロード、行の追加と削除、計算列の編集を行います。
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メタデータの読み取り(RM)
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オブジェクトを表示します。たとえば、探索、レポート、テーブル、ライブラリを表示するには、そのオブジェクトのメタデータの読み取りアクセス許可が必要です。
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メタデータの書き込み(WM)
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オブジェクトの編集、名前の変更、アクセス許可設定、削除、オブジェクト間の特定の関連付けを作成します。
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メンバメタデータの書き込み(WMM)
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フォルダで、オブジェクトの追加または削除を行います。
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タスク
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サーバー
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ライブラリ
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フォルダ
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テーブル
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データの読み取り
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RM
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RM
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RM
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RM、R
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行の追加または削除
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RM
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RM
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RM
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RM、R、W
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計算列の編集
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RM
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RM
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RM
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RM、R、W
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テーブルのロードまたはインポート1
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RM
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RM、R、WM、A
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RM、R、WMM、W
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-
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停止リストのロード
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RM、WM
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RM、R、WM、A
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RM、R、WMM、W
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-
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テーブルのリロード
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RM
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RM
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RM
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RM、R、WM、W
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テーブルのアンロード
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RM
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RM
|
RM
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RM、R、W
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サーバーの開始
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RM
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-
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-
|
-
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サーバーの停止
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RM、A
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-
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-
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-
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サーバーのテーブル制限を設定
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RM、WM、A
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-
|
-
|
-
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ライブラリをサーバーに割り当て
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RM、WM
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RM、WM
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-
|
-
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テーブルをメタデータに登録
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-
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RM、WM
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RM、WMM
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-
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テーブルのメタデータを更新
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-
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RM
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RM
|
RM、WM
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メタデータからテーブルを削除
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-
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RM、WM
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RM、WMM
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RM、WM
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1初回ロード(またはインポート)時に、新しいLASRテーブルオブジェクトが作成されます。フォルダの読み取り/書き込みアクセス許可は、この新しいテーブルへのアクションをサポートします。 |
タスク
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サーバー
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テーブル
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フォルダ
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レポート
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探索
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レポートや探索を開く
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RM
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RM、R
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-
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RM
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RM
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レポートや探索のエクスポート
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RM
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RM、R
|
-
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RM
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RM
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レポートや探索の変更
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RM
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RM、R
|
-
|
RM、WM
|
RM、WM
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レポートや探索の保存
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-
|
RM
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RM、WMM
|
-
|
-
|
レポートや探索の削除
|
-
|
RM
|
RM、WMM
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RM、WM
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RM、WM
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タスク
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サーバー
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テーブル2
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フォルダ
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クエリまたはスキーマ
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---|---|---|---|---|
新規クエリやスキーマの保存1
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RM
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RM
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RM、WMM
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-
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クエリやスキーマの実行1
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RM
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RM
|
-
|
RM
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クエリやスキーマの編集と保存
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RM
|
RM
|
RM
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RM、WM
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クエリやスキーマの削除や名前の変更
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RM
|
-
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RM、WMM
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RM、WM
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1これらのタスクは新しいLASRテーブルを作成するため、LASRテーブルのロードに関するアクセス許可要件も満たす必要があります。 LASRテーブルやサーバーの操作に必要となるアクセス許可を参照してください。 | ||||
2この列は、メタデータ内で表される任意のソーステーブルを指します。クエリやスキーマをLASRテーブルに対して実行する場合、そのLASRテーブルに関する読み取りアクセス許可も必要となります。 |
アイコン
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説明
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明示的なコントロールからの許可
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直接適用されたACTからの許可
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間接的なソース(親グループや親オブジェクトなど)からの許可
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明示的なコントロールからの条件付き許可
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間接的なソース(親グループ)からの条件付き許可
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明示的なコントロールからの拒否
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直接適用されたACTからの拒否
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間接的なソース(親グループや親オブジェクトなど)からの拒否
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