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構文: TRANTAB プロシジャ
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TRANTAB プロシジャ
構文
プロシジャの構文
PROC TRANTAB ステートメント
CLEAR ステートメント
INVERSE ステートメント
LIST ステートメント
LOAD ステートメント
REPLACE ステートメント
SAVE ステートメント
SWAP ステートメント
概要
概念
例
変換テーブルの表示
変換テーブルの作成
開始位置に10進値を指定した編集
開始位置に引用符付き文字を使用した編集
逆変換テーブルの作成
並べ替えへのさまざまな変換テーブルの使用
テーブル1とテーブル2の編集
INVERSE ステートメント
変換テーブル内にテーブル1の逆変換テーブルを作成します。つまりINVERSEステートメントはテーブル2を作成します。
構文
詳細
構文
INVERSE
;
詳細
INVERSEステートメントでは、複数の変換は保持されません。テーブル1で、2つ(以上)の異なる文字が同一の値に変換されたとします。たとえば、"A"と"B"はどちらも"1"に変換されています。テーブル2に対して、INVERSEステートメントは最後に変換された文字を値として使用します。つまり、最初のテーブルでは"A"が"B"より前に現れるという前提のもと、"1"は常に"B"に変換され、"A"には変換されません。並べ替えプログラムが正しく動作するには、逆変換テーブルが必要です。
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