SASテクニカルサポート:サービスとポリシーについて

SASテクニカルサポートのミッションは、「効果的かつ責任あるサポート、積極的な支援、広範で柔軟なセルフヘルプリソースによって、お客様の弊社プロダクトの更なる活用をサポートすること」です。このミッションに基づき、以下のサービスとポリシーをお客様とSASテクニカルサポートの関係において期待される水準として定義します。


通常のサポートサービス

SASテクニカルサポートでは、SASソフトウェアに対して以下の種類のサポートを提供します。

  • 電話によるサポート
  • 電子メールによるサポート
  • オンラインサポート(Webインターフェイス): SAS Customer Supportに掲載されているサポート資料へのアクセス

弊社ソフトウェアを活用いただくためのサポートとして、以下のような内容を提供しています。

  • 適切なSASプロシジャ、言語機能、求めている分析や機能の種類に対応したプロダクト、を提示します。
  • 特定のプロシジャの詳細に関するお問い合わせ(たとえば、説明可能な機能、オプション、制限)に回答します。
  • 可能な場合は、弊社のアルゴリズムで使用している数式や統計的手法に関する参考情報を提供します。
  • 統計プロシジャによって生成される出力を解釈するための限定的なガイダンスと参考資料を提供します。
  • 報告を受けたソフトウェアの不具合に対し、問題を切り分け、情報を提供し、回避策を探します。
  • SASのソフトウェア開発担当者と協力し、必要と考えられる場合は、安全なホットフィックスを提供します。
  • 状況に応じて、限定的かつ一般的な統計に関するアドバイスを提供します。どの統計分析が要望に最も適しているのかは、お客様ご自身の責任において判断をお願いします。
  • 必要に応じて、追加の例を提示、または明確化を必要とする概念の説明により、印刷およびオンラインのドキュメントに関する懸念に対応します。
  • SASソフトウェアのインストールおよびメンテナンスに関する、特定の疑問点や懸念に対応いたします。
  • プログラミングロジックに関する限定的な支援を提供します。
  • ハードウェアのチューニング、オペレーティングシステムの変更、SAS® システムのパフォーマンスの向上、最適なパフォーマンスを実現する効果的なプログラミング手法、について広範な概要を提供します。しかし、特定のハードウェアまたはオペレーティングシステムのベンチマークは、提供していません。
  • SASシステム、およびSASシステムと共に出荷されているサードパーティソフトウェアの相互関係について、サポートを提供します。その他のサードパーティアプリケーションに関して、私たちが持っている知識を伝えますが、他のベンダーのソフトウェアのため、サポートは提供できません。

限られたリソースと個々のお客様のデータ分析状況に関する限られた知識により、テクニカルサポートでは、個別のコンサルティングサービスは提供できません。たとえば、利用状況に応じたSASコード(ステートメント(CONTRAST、ESTIMATE、TABLESなど)、マクロ、JSL、SCL、DATAステップ、DataFlux EEL、SAS/IML® コードなど)は提供できません。SASが提供しているコンサルティングサービスの詳細は、SAS Consultingを参照してください。お客様の担当営業は、適切なプロフェッショナルサービス担当部門と連携が取れるようにサポートします。

SASテクニカルサポートは、SASがライセンスしているソフトウェアプロダクトに対してのみ利用できます(ソフトウェアプロダクトは、個々のプロダクトおよびソリューションを含みます)。SASコンサルティングサービス契約に基づいて作業した成果物は、そのサービス契約の範囲でサポートされます。SASが提供しているコンサルティングサービスの詳細は、SAS Consultingを参照してください。お客様の担当営業は、適切なプロフェッショナルサービス担当部門と連携が取れるようにサポートします。

SASソフトウェアには、お客様が変更できるように設計されているプロダクトがあります。しかし、提供しているドキュメントに記述されていない方法でSASソフトウェアプロダクトの変更を行うと、SASテクニカルサポートの提供が制限される、またはサポート対象外になる場合があります。お客様が検討している変更が、サポートされているソフトウェアの設定範囲に該当するのか不明な場合、SASテクニカルサポートまでお問い合わせください。SASソフトウェアの、リバースエンジニアリング、逆アセンブル、逆コンパイルの試み、または再構築および変更の試みは、SASソフトウェアライセンにおいて認められた行為ではありません。そのため、SASからテクニカルサポートの対象外とされる場合があります。

現在提供中、もしくは以前に提供していたリリースのSAS® ソフトウェアに対するサポートサービス

ソフトウェア市場におけるソフトウェア開発の情勢に対応するため、SASはプロダクトを迅速に市場に投入するように努めています。そのため、お客様においては、メンテナンスリリースおよびセキュリティ対策のホットフィックスなど、ライセンスを所持されている最新のソフトウェアプロダクトのインストールを推奨します。最新のソフトウェアプロダクトの使用により、お客様は最高水準の技術を利用し、潜在的な脆弱性から保護されることになります。

SASソフトウェアプロダクトの現在のリリースとは、正式リリース(GA:General Availability)されている中の最も新しいリリースを言います。SASテクニカルサポートは、このリリースの選定された重大な問題に対して、Problem Alert Noticesおよびソースレベルのメンテナンス(実行モジュールまたはホットフィックス)を提供します。

2020年1月1日から、SASは、プロダクトの正式リリース(GA)日に基づく、下記の2つのレベルのサポートポリシーを施行しています。

  • 標準サポート(Standard Support): このサポートレベルは、プロダクトの正式リリース(GA)日に基づき、その日から5年間、サポート期間が続きます。
  • 限定サポート(Limited Support): このサポートレベルは、5年間の「標準サポート」が終了したプロダクトに対して提供します。限定サポートは、そのプロダクトがサポート外になるまで継続します。また、以前に確認されている問題のセルフヘルプリソースを含みます。

この新しいサポートポリシーは、お客様に最新の技術およびセキュリティを確実に提供し、使用中のプロダクトのリリースが「限定サポート」に移行する時期を、予測可能な日付でお客様に提供します。この情報により、お客様は、ソフトウェアのアップグレードをいつ行うのか計画できます。

サポートの移行における今後の進め方

SASは、お客様が対応できるように、下記のスケジュールで新しいサポートポリシーに移行します。

  • Support Levels by Software Titleに特に記載されていない限り、2020年1月1日以降のすべての新規プロダクトのリリースに対して、新しいサポートポリシーを適用します。
  • 2019年12月31日の時点で、現在のサポートレベルがAまたはBのSAS Viyaプロダクトに対する5年間の標準サポートは、2020年の1月1日に開始します。
  • 2019年12月31日の時点で、現在のサポートレベルが、AまたはBのSAS® 9プロダクトのリリースに対して、下記の猶予期間を適用します。
    下記のプラットフォームで出荷された
    すべてのプロダクトのリリース
    限定サポートに移行するまでの
    猶予期間
    SAS 9.2プラットフォーム1年
    SAS 9.3プラットフォーム3年
    SAS 9.4プラットフォーム5年

すべてのリリースにおいて、リリース時期に関係なく、supported operating systemsに記載されている環境で実行しているプロダクトに対して、下記の表に示す情報に基づいて、SASテクニカルサポートを提供します。

SAS® ソフトウェアのサポートレベル


サポートレベル
テクニカルサポートへの
連絡方法

テクニカルサポートコンサルタントの対応
実行モジュール
およびホットフィックスのサポート
標準サポート(Standard Support)電話
電子メール
Webインターフェイス
テクニカルチャット(利用可能な地域のみ)

プロダクトの正式リリース(GA)から5年間の完全サポート(セキュリティおよび不具合の修正を含む)を提供します。このサポートには、お問い合わせ頂いたすべての問題の調査および回避策の提供が含まれます。可能な限り調査しますが、環境またはその他の理由により、原因不明の場合もあります。

選定された重大な問題に対して提供されます。

限定サポート(Limited Support)電話
電子メール
Webインターフェイス
テクニカルチャット(利用可能な地域のみ)

すでに利用可能な修正を提供します。このサポートは、その事項について明確に記述されているドキュメント(セルフヘルプリソース*を含む)の提示、およびホットフィックスの適用手順、アップグレードについての質問の回答を含みます。

このサポートは、そのソフトウェアプロダクトがサポート外になるまで提供します。

すでに利用可能な場合に提供します。

* 注意:

  • セルフヘルプリソースには、 SAS Customer SupportおよびSAS Support Communitiesが含まれます。これらのリソースを検索することにより、発生している問題に類似した事例によって回避策が見つかる場合があります。
  • SASは、脆弱性の深刻度を評価するため、業界標準の共通脆弱性評価システム(CVSS:Common Vulnerability Scoring System)の最新バージョンを使用しています。CVSS 9.0から10.0の範囲の緊急(Critical)に該当するセキュリティ問題に対し、標準サポートの各リリースに適宜ホットフィックスを提供します。さらに、セキュリティ問題が、重要(high)、警告(medium)、注意(low)の場合、現行の最新リリースのソフトウェアに対して、適宜ホットフィックスを提供します。
  • お客様にSASソフトウェアに対する最新のセキュリティアップデートを確実に適用していただくため、SASでは、メンテナンスおよびセキュリティホットフィックスを含む、最新リリースのソフトウェアをインストールすることを推奨しています。


SAS® ソフトウェアリリースのサポートレベル*


SAS® ソフトウェアリリース
標準サポート(Standard Support)限定サポート(Limited Support)
注意
SAS® Viya®X 詳細は、 SAS Viyaを参照してください。








SAS® 9.4








X
 

SAS 9.4(TS1M6)は、2018年11月に正式リリースされました。
SAS 9.4(TS1M5)は、2017年9月に正式リリースされました。
SAS 9.4(TS1M4)は、2016年11月に正式リリースされました。
SAS 9.4(TS1M3)は、2015年 7月に正式リリースされました。
SAS 9.4(TS1M2)は、2014年8月に正式リリースされました。
SAS 9.4(TS1M1)は、2013年12月に正式リリースされました。
SAS 9.4(TS1M0)は、2013年7月に正式リリースされました。

SAS 9.4における標準サポートの5年間の猶予期間は、2020年1月1日に開始します。


詳細は、 SAS 9.4 — Today and Tomorrow を参照してください。






SAS® 9.3





X
 

SAS 9.3(TS1M2)は、2012年8月に正式リリースされました。
SAS 9.3(TS1M1)は、2011年12月に正式リリースされました。
SAS 9.3(TS1M0)は、2011年7月に正式リリースされました。

SAS 9.3における標準サポートの3年間の猶予期間は、2020年の1月1日に開始します。

詳細は、SAS® 9.3ソフトウェアを参照してください。





SAS® 9.2




X

 

 

2008年3月に正式リリースされました。

SAS 9.2における標準サポートの1年間の猶予期間は、2020年の1月1日に開始します。

詳細は、SAS® 9.2ソフトウェアを参照してください。

SAS® 9.1.3 X 
SAS® 8.2 X 
8.2以前のバージョン X 
廃止されたプラットフォームで開発された、正式リリースから外れたソリューションとプロダクト 


X
 

*特定のリリースのSASソフトウェアプロダクト(英語)は、そのプロダクトが関連付けられているSASソフトウェアリリース全体とは、異なるサポートレベルを持つ場合があります。特定のSASプロダクトおよびソリューションの現在のサポートレベルは、SAS Notesに記載されている場合があります。またそれらは、Support Levels by Software Titleに記載されています。これらの記載を検索するには、Knowledge BaseのSamples & SAS Notesから、検索ワードとして、プロダクト名および「support level」を使用してください。お客様は、ライセンスされているSASソフトウェアのサポートレベルを、SASテクニカルサポートに問い合わせることも可能です。

ソフトウェアのメンテナンスと不具合の修正

SASは、SASシステムのメンテナンスを、実行モジュールの置き換えまたはホットフィックスとして、単独またはコンテナ形式で提供しています。新しいホットフィックスの情報を入手し、利用可能になった時点で通知を受け取る方法は、Communities: SAS Hot Fix Announcementsを参照してください。

SAS Technical Support Notification(ニュースおよび運用上のお知らせ)を受信するには、SAS Technical Supportの、下記のテキストボックスに電子メールアドレスを入力し、[Sign me up]をクリックしてください。


SAS Technical Support News と運用上のお知らせは、以下の方法でも入手することができます。

  1. お客様のSASプロファイルにサインインします。
  2. プロファイルを編集をクリックします。
  3. ニュースレターの登録タブを選択して、 Technical Support Updates - News and Operational Announcementsチェックボックスをクリックします。

すべての深刻な問題に対して修正を提供するように努めていますが、互換性の問題または望ましくない副作用が起こりうる可能性があることから、修正プログラムを生成することが非現実的または不可能な場合があります。

問題点およびプロダクトの変更に関する通知

SASは、優先度がアラート(警告)レベルの問題、およびそれ以外の状態の問題も、SAS Notesとして提供しています。優先度がアラートレベルの問題は、 Samples & SAS Notes databaseから検索できます。

SASは、Product Advisory Noices from SAS にて、プロダクトの変更に関するお知らせ一覧を提供しています。

電話リレーサービス(TRS:Telecommunications Relay Service)

電話リレーサービス は、テレタイプライター(TTY)もしくは他のテキスト入力装置を使用する聴覚障害または発語障害をお持ちの方が、通話の発信や受信を行うことを可能にします。このサービスは、米国の50州すべて、コロンビア特別区、および海外領土で利用可能です。SASテクニカルサポートは、米国のお客様で聴覚もしくは発語に障害をお持ちの方にこの電話リレーサービスを使用できます。

ポリシー

サポート対象

テクニカルサポートは、SASソフトウェアのライセンスを持つすべてのお客様が利用できます。ただし、最初に、御社においてSASのサポートの担当を任命されているオンサイトSASサポート担当者(旧SASコンサルタント)に相談してください。オンサイトSASサポート担当者がその問題を解決できない場合、その担当者がSASテクニカルサポートへ問題をお問い合わせください。SASテクニカルサポートに連絡いただく際は、SASソフトウェアのライセンスをお持ちのお客様であることを確認できる情報(SASのサイト番号、会社名、電子メールアドレス、電話番号など)が必要です。これらの情報が不足していると、SASテクニカルサポートが問題に対応できない場合があります。

サポート費用

ほとんどのSASプロダクトおよびソリューションにおいて、SASテクニカルサポートを利用するための追加費用は必要ありません。弊社ソフトウェアのサポートは、ライセンス契約の一部とみなされています。有料のテクニカルサポートサービスは、お客様のライセンス契約書に概要を記載してあります。

以下の内容に関するサポートが必要な場合は、お客さまの リクエスト が適切な有料サービスの担当部門へ転送されます。

  • カスタムコードの作成
  • SASアプリケーションのデザイン
  • 適切な統計手法の選択
  • 実験のデザイン
  • 複雑なアプリケーションのデバッグ
  • 複雑なインストールとメンテナンスの支援の提供
  • アーキテクチャのレビュー

SASが提供しているコンサルティングサービスの詳細に関しては、SAS Consulting のWebサイトをご参照ください。 お客様の担当営業は、適切なプロフェッショナルサービス担当部門と連携が取れるようサポートすることができます。

サポート時間

北米地域のお客様の通常サポート時間:

英語によるサポートをノースカロライナ州キャリーにある本社より提供いたします。

  • 新規のお問い合わせに対するサポート時間は、月曜から金曜日の午前9時から午後8時(東部標準時)です。
  • 新規のお問い合わせに対する限定的なサポートは、月曜から金曜日の午後5時から午後8時(東部標準時)の間に利用可能です。
  • すでに、お問い合わせ番号(traking number)が割り振られている質問に対するサポート時間は、月曜から金曜日の午前9時から午後5時(東部標準時)です。

北米地域以外の地域のお客様:

ローカル言語(使用している言語)によるテクニカルサポートは、お客様の国のローカルオフィスが提供します。北米地域以外のお客様は、各オフィスのサポート時間内に、SASのローカルオフィスにお問い合わせください。通常、SASはソフトウェアがインストールされている、またはユーザーが居住している国に最も近いテクニカルサポートセンターから、テクニカルサポートを提供しています。ただし、SASは必要に応じて、テクニカルサポートで対応中の問題を、他のSASテクニカルサポートセンターに照会する権利を留保します。

通常サポート時間外の重大な問題への対応:

サポート時間外においてお客様が重大な問題を抱えた場合、テクニカルサポートへのお問い合わせは、北米、欧州、アジア太平洋地域のいずれかのワールドワイドサポートセンターへ転送されます。これにより、24時間体制の「Follow the Sun」サポートを提供しています。通常、トラック(お問い合わせの内容)は、いつでも電子メールまたはWeb経由で更新できます。ただし、新規のお問い合わせ、またはサポート時間外に重大な問題になる既存のお問い合わせの場合、SASテクニカルサポートに電話でお問い合わせください。電話番号は、Contact SAS Technical Supportから確認できます。始めに2を押してください。テクニカルサポートの案内が流れます。その後0を押すと、Follow the Sunサポートを利用できます。

注意:時間外のサポートは英語でのみ利用でき、標準サポートのソフトウェアプロダクトで発生した、重大な問題に限定されます。また、このサポートは英語で提供しているため、お問い合わせ内容を、英語で適切に説明する必要があります。SASは、限定サポートのソフトウェアプロダクトに対して、セルフヘルプリソースとして、 support.sas.com および SAS Support Communities を提供しています。これらのリソースから、現在の状況に類似した問題の回避方法を検索できます。

また、SAS Support Siteへのアクセス、電子メールによるテクニカルサポートへのお問い合わせは、いつでも利用できます。

問題の回答に要する時間

電話で報告された問題:

テクニカルサポートにご報告いただいたすべての問題は、ご連絡いただいた際に対応したコンサルタントが対応し、(多くの場合)そのコンサルタントが報告を受けた問題を解決します。最初の対応で問題を解決できない場合、その問題にお問い合わせ番号(Track(ing) Number)を割り当て、さらに調査を行うか、専門知識を持ったコンサルタントに対応を依頼します。

以下の表では、最初のフォローアップと、更新の頻度の目標を、深刻度と状態別に提示します。正規版ソフトウェアの問題に対する最初のフォローアップ(お客様への返信)は、問題の性質と深刻度によって異なります。テクニカルサポートコンサルタントは、以下に記載する回答時間内に、問題を報告されたお客様へ連絡するように心がけています。

 

深刻度状態最初のフォローアップ*更新の頻度



1


重要なSASプロダクトの本番環境のシステムが起動しない、またはまったく機能しない、さらに問題の回避策がなく、膨大な数のお客様が影響を受け、本番環境のビジネスシステムが操作できない。




2時間



毎日


2


SASプロダクトのコンポーネントが動作せず、業務に重大な影響を及ぼしている。



4営業時間内


** 2営業日ごと



3


SASプロダクトのコンポーネントがドキュメントに記載されているとおりに動作しない、予期しない結果が出ている、問題は回避可能、業務への影響は中規模もしくは小規模である。




*** 24時間



3営業日ごと


4


使用方法またはドキュメントの内容に関するお問い合わせ。



*** 24時間


10営業日ごと


5


新しいプロダクトの機能および拡張点に関する、提案および質問。



*** 24時間


30営業日ごと

*テクニカルサポートコンサルタントが割り当てられている問題では、 最初のフォローアップ とは、問題が最初に報告された時から専門のスタッフがお客様にご連絡をするまでの時間と定義しています。最初に問題の報告を受けたコンサルタントによる更なる調査が必要な問題の場合、最初のフォローアップとは、最初のご連絡からそのコンサルタントによるフォローアップのご連絡までの間の時間と定義しています。

**カスタマーマネジメントとSASテクニカルサポートによって合意されたフォローアップ。

***週末および、営業時間外は含まれません。


Web経由または電子メールで報告された問題

Web経由または電子メールによって報告された問題を、上記の表に示したガイドラインに従って優先度を割り当てます。また、これらの方法で報告されたすべての問題に対し、自動対応の電子メールによる、確認およびお問い合わせ番号(Track Number)をすぐに送付します。テクニカルサポートコンサルタントは、問題を報告したお客様に対し、24時間以内に電話または電子メールにて連絡します(週末および休日に報告いただいた問題は例外になります)。SASは、Web経由または電子メールで報告された問題の24時間以内の回答は保証できないため、深刻度が1または2の問題は、電話によるお問い合わせをお願いします。

問題のエスカレーション

標準のサポートプロセスではお望みの結果とならなかった場合や、問題の優先度が変更になった場合、その問題を以下のとおりエスカレーションすることができます。

SAS本社で対応しているサイト

  1. その問題に対応しているテクニカルサポート担当者に連絡を取り、問題の優先度を上げるようにリクエストをします。
  2. 追加のエスカレーションが必要な場合は、テクニカルサポートマネージャーへの取次ぎを依頼してください。
  3. 更なるエスカレーションが必要な場合は、テクニカルサポート部門のヴァイスプレジデントとの取次ぎを依頼してください。

その他の国のオフィスで対応しているサイト

  1. その問題に対応しているテクニカルサポート担当者に連絡を取り、問題の優先度を上げるようにリクエストをします。
  2. 追加のエスカレーションが必要な場合は、テクニカルサポートマネージャーへの取次ぎを依頼してください。
  3. さらにエスカレーションが必要な場合、テクニカルサポートが所属する地域のディレクターへの取り次ぎを依頼してください。

問題の解決

ソフトウェアの開発環境および実行環境の複雑な性質により、SASは問題の解決までに必要な時間を保証できません。さらに、お客様から必要な情報を受け取っていない、問題が発生したネットワークまたはシステムへのSASテクニカルサポートによるリモートアクセスができない場合、お客様に回答するまでの時間に影響を与えることがあります。SASは、可能な限り早急に問題を解決するよう努めています。

問題のアーカイブ

問題の解決を担当するコンサルタントとそれを報告したお客様との間の相互の合意に基づき、問題はアーカイブされます。コンサルタントがお客様からの更なる情報提供を待っている状態であれば、数営業日以内に少なくとも一度、お客様に電話もしくは電子メールでご連絡をいたします。このご連絡の際に、追加の情報が特に無い場合、コンサルタントは問題がアーカイブされるまでの予定についてお話しいたします。

問題がアーカイブされる際に、情報が失われることはありません。将来、何らかの理由でアーカイブされたトラックで記録された特定の問題についてご相談が必要な場合、新しいお問い合わせ番号(tracking number)を付与した新しい問題として受付し、旧トラックのすべての情報は新しいトラックにコピーされます。

リモートサポートセッション

特定の状況下において、SASテクニカルサポートスタッフは、報告された問題の解決と診断のためにリモートサポートセッションを使用することがあります。そのような場合は、リモートセッションを開始し、接続手順を提供します。リモートサポートセッションの長さ、参加者、およびゴールを定義するパラメータについては、リモートセッションを開始する前に合意されます。

リモートサポートは、すべてのサポートトラックに適したものではなく、 一般的なサポートサービスの項に記載されているサービスタイプに対してのみ使用されます。

SASサードパーティソフトウェアの必要条件 - ベースラインおよび後続のバージョンのサポート

サードパーティのテクノロジーの変更に対応し、お客様に必要な条件を満たすため、SAS社は各サードパーティプロダクトに対し、1つ以上のベースラインメジャーバージョンおよび後続のマイナーアップデートをサポートする、という総合的なポリシーに従います。ベースラインメジャーバージョンの詳細は、SAS®サードパーティソフトウェアの必要条件:ベースラインおよび後続のバージョンのサポートを参照してください。

サードパーティベンダーがサポートレベルを変更した場合のSAS® ソフトウェアのサポート

サードパーティベンダーがそのソフトウェアのサポートを停止している状況でも、SASソフトウェアが特定のオペレーティングシステム、Javaアプリケーションサーバー、Java Development Kit(JDK)、Java Runtime Environment(JRE)を利用している場合があります。SASは、これらのコンポーネントのアップデートを提供できない場合、影響を受けるプロダクトを限定サポートに移行する権利を留保します。

SASは、影響を受けるプロダクトに依存しているお客様が、可能な限り弊社プロダクトのアップデートを受け取るように支援することを約束します。SASはプロダクトごとに、上記に該当するか判断しています。

SASのサポートとAdobe Flash Playerの提供終了に関する情報は、SAS®ソフトウェアとAdobe Flash Playerの使用についてをご確認ください。

SASの災害復旧ステートメント

災害復旧計画は、SAS® インテリジェンスプラットフォーム、SAS Viya、SAS® ソリューションを稼動している本番環境のシステムを含む、すべてのクリティカルなビジネスシステムにとって重要です。SASのお客様は、利用しているSASの配置、SASアプリケーション、SASデータファイルのための、災害復旧計画を作成しておく必要があります。詳細は、下記を参照してください。

取り扱いに注意が必要なデータの送付

SASは、お客様がSASテクニカルサポートに送信するデータを、弊社が同様の機密情報を保護するのと同じ方法で保護します。詳細は、SAS Technical Support Policy Regarding Customer Materials in Support Filesを参照してください。

Business people cheering at computer in office

SAS® サポートサービス

質問の回答や問題の解決が必要な場合は、専門家に相談しましょう。

SAS® プレミアムサポート

拡大するニーズに対応するビジネスのための強化されたテクニカルサポート

SAS® エリートサポート

ビジネスのあらゆる段階で機能するパーソナライズドサポート 

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