ほとんどのデータソースの場合、SAS/ACCESSエンジンをWorkspace Serverマシン上でライセンスし、同エンジンのインストールおよび設定を行う必要があります。たとえば、Oracleからのセルフサービスインポートを実施する場合、SAS/ACCESS Interface to Oracleが必要となります。
ヒント
ライセンスを追加または更新した後、メタデータ内のSAS Installation Data (SID)ファイルを更新する必要があります。
Usage Note 49750を参照してください。
あるデータソースに関してSAS/ACCESSライセンスが必要であるにもかかわらず利用できない場合、そのデータソースはデータのインポートペインにはリストされません。この配置レベルの除外は、機能に関係なく、すべてのユーザーに影響します。
注: Salesforceからのインポートでは、SAS/ACCESS Interface to ODBCとSalesforceドライバを使用します。