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SAS関数とCALLルーチンのディクショナリ
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LCM関数
最小公倍数を返します。
カテゴリ:
数学
構文
必須引数
詳細
例
関連項目:
構文
LCM
(
x1
,
x2
,
x3
, …,
xn
)
必須引数
x
整数値の数値定数、変数または式を指定します。
詳細
LCM (最小公倍数)関数は、数字のセットのすべてのメンバで完全に割り切れる最小の倍数を返します。たとえば、12と18の最小公倍数は36です。
いずれかの引数がない場合、戻り値は欠損値になります。
例
次の例では、整数10と15で完全に割り切れる最小の倍数を返します。
data _null_; x=lcm(10, 15); put x=; run;
次の出力がログに書き込まれます。
x=30
関連項目:
関数:
GCD関数
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