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LCOMB関数

COMB関数の対数を計算します。これは、n個のオブジェクトから一度にr個を取り出した組み合わせ数の対数です。

カテゴリ: 組み合わせ

構文

LCOMB(n, r)

必須引数

n

サンプルの選択元となる要素の合計数を表す負でない整数です。

r

選択される要素数を表す負でない整数です。

制限事項 rn

比較

LCOMB関数は、COMB関数の対数を計算します。

SASステートメントとその結果を次に示します。
SASステートメント
結果
x=lcomb(5000, 500);
put x;
1621.4411361
y=lcomb(100, 10);
put y;
30.482323362

関連項目:

関数:
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