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SAS関数とCALLルーチンのディクショナリ
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LEFT関数
文字列を左詰めにします。
カテゴリ:
文字
制限事項:
この関数は、I18Nレベル2に準拠しており、SBCS、DBCSおよびMBCS(UTF8)での使用目的で設計されています。
ヒント:
この関数に相当するDBCS関数は、
KLEFT
です。
DBCSの互換性
を参照してください。
構文
必須引数
詳細
基本
DBCSの互換性
例
関連項目:
構文
LEFT
(
argument
)
必須引数
argument
文字定数、変数または式を指定します。
詳細
基本
DBCSの互換性
基本
DATAステップで、まだ長さが割り当てられていない変数にLEFT関数から値が返される場合、その変数に引数の長さが割り当てられます。
LEFTは、先頭の空白を値の末尾に移動した引数を返します。引数の長さは変わりません。
DBCSの互換性
LEFT関数は、文字列を左詰めにします。ほとんどの場合、LEFT関数を使用できます。アプリケーションをASCII環境で実行できる場合、またはアプリケーションで文字列を操作しない場合、KLEFT関数ではなくLEFT関数を使用します。
例
SASステートメントとその結果を次に示します。
SASステートメント
結果
----+----1----+
a=' DUE DATE'; b=left(a); put b;
DUE DATE
関連項目:
関数:
COMPRESS関数
RIGHT関数
STRIP関数
TRIM関数
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