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SAS関数とCALLルーチンのディクショナリ
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GCD関数
1つ以上の整数の最大公約数を返します。
カテゴリ:
数学
構文
必須引数
詳細
例
関連項目:
構文
GCD
(
x1, x2, x3, …, xn
)
必須引数
x
整数値の数値定数、変数または式を指定します。
詳細
GCD (最大公約数)関数は、1つ以上の整数の最大公約数を返します。たとえば、30と42の最大公約数は6になります。最大公約数は、最高共通因子とも呼ばれます。
いずれかの引数がない場合、戻り値は欠損値になります。
例
次の例では、整数10と15の最大公約数を返します。
data _null_; x=gcd(10, 15); put x=; run;
次の出力がログに書き込まれます。
x=5
関連項目:
関数:
LCM関数
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