前のページ|次のページ

LASRテーブルの管理

テーブルのアンロード、リロード、削除

  1. Administratorのメインメニューから、LASR次にテーブルの管理を選択します。
  2. LASRテーブルタブで、テーブルを右クリックした後、アクションを選択します。
    • ほとんどのアクションが無効な場合は、ステータスの取得を選択して、再度テーブルを右クリックします。
    • ロードしたテーブルを削除またはリロードするには、最初にテーブルをアンロードします。

ソーステーブルの置き換え

ソーステーブルを置き換えるには、LASRテーブルを右クリックして、ソースの変更を選択します。オリジナルのソーステーブルが欠損している場合またはテーブルの圧縮を追加/削除する場合、ソースの変更アクションを使用することがあります。
注: ソースの変更アクションをサポートしていないテーブルもあります。
注: 置換テーブルがオリジナルテーブルと異なるためアクセス許可条件に影響がおよぶ場合は、データアクセスの問題が発生する可能性があります。アクセスを提供するには、LASRテーブルからアクセス許可条件を削除します。 行レベルのアクセス許可条件の設定を参照してください。

結果

テーブルの最新の対話的なアクションログを表示するには、LASRテーブルタブを開き、テーブルを右クリックした後、最新アクションログを選択します。
ヒント
すべてのアクションが最新アクションログを生成するとは限りません。ログを生成したアクションを特定するには、ログのタスク概要とタイムスタンプを調べます。
トラブルシューティングについては、ロード、リロードおよびインポートに関する問題を参照してください。

その他の注意点

  • すべてのテーブルが対話的にリロードされるわけではありません。 リロード方式を参照してください。
    注: テーブルのロードアクションを使用すると、テーブルのリロードをサポートするためにジョブオブジェクト(指定されたsource-table - Load Job date-and-time)が作成されます。
    • ジョブ名の最大長は60文字です。
    • ジョブを編集した場合、SAS Visual Analyticsでそのジョブを使用して対話的リロードを実行できなくなることがあります。その場合、次回新たにテーブルのロードを実行するときに新しいジョブが作成されます。
    • ジョブのスケジュールでの配置については、Scheduling in SASを参照してください。
  • アンロードアクションを実行すると、指定のテーブルがメモリから削除されますが、そのテーブルに対応するメタデータオブジェクトは削除されません。削除アクションを実行すると、特定のIn-Memoryテーブルを表すメタデータオブジェクトが削除されます。
  • タブツールバーにあるほとんどのボタンは、チェックボックスがオンにされた(選択された)テーブルにのみ影響します。
  • チェックボックスの隣にあるセルをクリックすると、そのチェックボックスの状態が切り替わります。タブツールバーボタンを使用する前に、適切なチェックボックスのみ選択されていることを確認します。すべてのチェックボックスをクリアするには、タブツールバーで、チェックボックスをすべてクリアアイコンをクリックします。
  • 複数のテーブルでアクションを実行するには、チェックボックスを選択して、タブツールバーでアイコンをクリックします。複数のテーブル操作で残りすべてのアクションをキャンセルするには、タブツールバーでキャンセルをクリックします。
前のページ|次のページ|ページの先頭へ
最終更新: 2018/10/24