後続のRAND関数による乱数生成に使用するシード値を指定します。
カテゴリ: | 乱数 |
整数のシード値です。
範囲 | seed < 231 - 1 |
ヒント | 正以外のシードを指定すると、CALL STREAMINITは無視されます。後続の乱数生成は、システムクロックからシードを設定します。 |
True Random Number Generator (TRNG)を選択します。
制限事項 | TRNG機能は、RDRAND命令に対応しているプロセッサのみで利用可能です(Ivy Bridge以降のプロセッサ)。 |
注 | TRNG引数を指定すると、RAND関数のすべての呼び出しで、Intelプロセッサに組み込まれているTRNGが使用されます。引数または数値引数を指定しない場合、決定論的擬似乱数Mersenne Twister (メルセンヌツイスタ)ジェネレータが使用されます。 |