指定した出力形式を使用して値を返します。
カテゴリ: | 特殊 |
値の出力形式を変更する定数、変数または式を識別します。source引数は文字または数値にできます。
sourceで指定する値に適用するSAS出力形式を含みます。この引数は、ピリオドを使用した出力形式の名前にする必要があります。必要に応じて幅と小数を指定します。文字定数、文字変数または文字式ではありません。デフォルトでは、sourceが数値の場合は結果の文字列が右揃えになり、sourceが文字の場合は結果が左揃えになります。デフォルトの配置をオーバーライドするには、配置の指定を出力形式に追加できます。
-L | 値を左揃えにします。 |
-C | 値を中央揃えにします。 |
-R | 値を右揃えにします。 |
制限事項 | format.は、 sourceと同じ種類(文字か数値)にする必要があります。つまり、sourceが文字の場合は出力形式名の最初の文字をドル記号にする必要がありますが、sourceが数値の場合は出力形式名の最初の文字をドル記号にはできません。 |
cchex=put(cc,hex4.); put cc hex4.;
cchex=put(cc,hex4.); drop cc; rename cchex=cc;
numdate=122591; chardate=put(numdate, z6.); sasdate=input(chardate, mmddyy6.);