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SAS 9.4各国語サポート(NLS)の新機能
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各国語サポート関連のコマンド、ステートメントおよびプロシジャオプションのディクショナリ
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XMLENCODING=オプション
外部ドキュメントのインポートまたはエクスポート時に、XMLドキュメントのエンコーディングより優先される値を指定します。
該当要素:
XMLエンジンのLIBNAMEステートメント
カテゴリ:
データアクセス
構文
詳細
比較
関連項目:
構文
XMLENCODING
= '
encoding-value
'
詳細
XMLエンジンのLIBNAMEステートメントは、外部ドキュメントをインポートまたはエクスポートするために、SASライブラリ参照名をXMLドキュメントに関連付けます。
比較
オプション
encoding-value
外部ファイルの読み込み、書き出し、コピー、保存に使用するエンコーディングを指定します。XMLENCODING=の値は、外部ファイルのエンコーディングが現在のセッションエンコーディングとは異なることを示します。
詳細については、
データのトランスコーディングに使用するSBCS、DBCSおよびUnicodeエンコーディング値
を参照してください。
encoding-value
のデフォルトは現在のセッションのエンコーディングです。
関連項目:
ステートメント:
SAS XML LIBNAME Engine: ユーザーガイド
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