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NLDATEYMLw.出力形式

SAS日付値を、指定されたロケールの日付文字列に変換し、月と年を書き出します。

カテゴリ: 日付と時間
配置:

構文

NLDATEYMLw.

説明

w

出力フィールドの幅を指定します。必要に応じて、出力形式の幅に合うように日付が短縮されます。

デフォルト 14
範囲 5-200

詳細

NLDATEYMLでは、November 2012など、長い形式で年と月を含む日付が出力されます。出力形式の幅に合わせて短縮形が使用されることもあります。

次の例では、日付として2012年11月19日を使用します。
ステートメント
結果
data _null_;
  dt = datetime();
  dy = date();
  put "+--- NLDATEYML min=5 default=14
max=200 ---+";
  put dy nldateyml.;
  put dy nldateyml7.;
  put dy nldateyml11.;
  put dy nldateyml14.;
  put dy nldateyml200.;
run;
+--- NLDATEYML min=5 default=14 max=200 ---+ November 2012 11/2012 Nov 2012 November 2012 November 2012
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