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NLDATEYMMw.出力形式

SAS日付値を、指定されたロケールの日付文字列に変換し、短縮形を使用して月と年を日付値として書き出します。

カテゴリ: 日付と時間
配置:

構文

NLDATEYMMw.

説明

w

出力フィールドの幅を指定します。必要に応じて、出力形式の幅に合うように日付が短縮されます。

デフォルト 11
範囲 5-200

詳細

NLDATEYMMでは、Nov 2012など、短縮形を使用した簡略形式で年と月を含む日付が出力されます。

次の例では、日付として2012年11月19日を使用します。
ステートメント
結果
data _null_;
  dt = datetime();
  dy = date();
  put "+--- NLDATEYMM min=5 default=11
max=200 ---+";
  put dy nldateymm.;
  put dy nldateymm7.;
  put dy nldateymm11.;
  put dy nldateymm200.;
run;
+--- NLDATEYMM min=5 default=11 max=200 ---+ Nov 2012 11/2012 Nov 2012 Nov 2012
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