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VVALUEX関数

指定する引数に関連付けられている出力形式を適用した値を返します。

カテゴリ: 変数情報

構文

VVALUEX(expression)

必須引数

expression

変数名に対して評価する文字定数、変数または式を指定します。

制限事項 指定された式の値で配列参照を示すことはできません。

詳細

まだ長さが割り当てられていない変数にVVALUEX関数から値が返される場合、その変数にはデフォルトで長さ200が割り当てられます。
VVALUEXは指定する引数の現在の値を含む文字列を返します。この値には、引数に現在関連付けられている出力形式が適用されます。

比較

  • VVALUEは引数として変数を受け入れ、その変数の値を返します。一方、VVALUEXは引数として文字式を受け入れます。その後、変数名を判別する式を評価し、その変数名に関連付けられた値を返します。
  • VVALUEは引数として式を受け入れませんが、配列参照は受け入れます。VVALUEXは式を受け入れますが、式の値で配列参照を示すことはできません。
  • VVALUEXと割り当てステートメントはどちらも、指定する変数の現在の値を含む文字列を返します。VVALUEXを使用すると、変数に現在関連付けられている出力形式が値に適用されます。一方、割り当てステートメントを使用すると、値に出力形式は適用されません。
  • PUT関数では、指定した変数または定数の出力形式を変更できます。VVALUEXは変数に関連付けられている現在の出力形式を使用します。

SASステートメントとその結果を次に示します。
SASステートメント
結果
date1='31mar02'd;
date2='date1';
format date1 date7.;
datevalue=vvaluex(date2);
put datevalue;
31MAR02

関連項目:

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