期間演算子

期間演算子について

期間演算子は、特定の期間における値を集計します。

日付を含むビジュアルやレポートオブジェクトに期間集計アイテムを割り当てると、その集計アイテムは、ビジュアルやレポートオブジェクトで期間ごとの集計値を表示します。

日付を含まないビジュアルやレポートオブジェクトでは、集計アイテムは、現在の日付を基準として使用する値を表示します。演算子に指定した日付データアイテムが、現在の日付を含む間隔のデータを含んでいない場合、同演算子は欠損値を返します。

期間演算子は、間隔を使用して評価されます。間隔には、集計が適用される頻度(月次ベースや四半期ベースなど)を指定します。間隔は明示的に指定するか、または間隔が推定されるように指定します。間隔が推定されるように指定すると、集計は、ビジュアルやレポートオブジェクト内のコンテキストに基づいて評価されます。たとえば、ビジュアルに月別の売り上げを示す棒グラフが含まれている場合、推定間隔は月次になります。

注: 次のような場合、期間演算子は欠損値を返します。

指定された期間にデータが存在しない場合。
期間計算用の日付データアイテムが、ビジュアルやレポートオブジェクト内の日付データアイテムに一致しない場合。同じデータアイテムを使用するか、または同じデータアイテムに基づく複製データアイテムを使用する必要があります。
演算子の間隔が、ビジュアルまたはレポートオブジェクト内の日付出力形式の間隔よりも短い場合(たとえば、演算子の間隔が月次であるのに、データ出力形式がYearである場合)。
内部間隔と外部間隔を使用する演算子で、内部間隔が外部間隔よりも大きい場合。
推定間隔が週次であるか、または日次よりも短い間隔である場合。
0以外のオフセットを持つ任意の演算子で、推定間隔が日次である場合。

エクスプローラでは、推定間隔が日次である場合、演算子ParallelPeriodおよびRelativePeriodは常に欠損値を返します。

次の期間演算子を利用できます。

期間演算子
CumulativePeriod	比較的長い間隔での過去の全期間を含む、指定された期間の集計値(年初来月次値の合計など)を返します。
ParallelPeriod	現在の期間と同時期の集計値を返します(たとえば、前年の同じ月の集計値など)。
Period	指定された期間(たとえば、現在の月の値など)の集計値を返します。
PeriodWithDate	指定された一定の期間(たとえば、15OCT2013を含む月の値など)の集計値を返します。
RelativePeriod	現在の期間に相対的な期間の集計値を返します(たとえば、前年の同じ月の集計値など)。

CumulativePeriod

比較的長い間隔での過去の全期間を含む、指定された期間の集計値(年初来月次値の合計など)を返します。

注: CumulativePeriod演算子は、各カレンダ年の初めにリセットされます。CumulativePeriod演算子では、2カレンダ年と重なる日付範囲を設定することはできません。

次のパラメータを指定します。

CumulativePeriod演算子のパラメータ

1	メジャーに適用される集計。
2	常時集計するメジャー。
3	期間計算用の日付データアイテム。出力形式をYearに指定しているデータアイテムのみが利用できます。
4	値が集計される内部間隔(短い期間)。たとえば、月ごとの年初来値を集計する場合、内部間隔に_ByMonth_を、外部間隔に_ByYear_をそれぞれ指定します。次のいずれかを選択します。 _Inferred_ 集計アイテムを表示するビジュアルやレポートオブジェクトで、間隔を自動的に決定するよう指定します。 _ByMonth_ 月次の間隔を指定します。 _ByQuarter_ 四半期ごとの間隔を指定します。 _ByYear_ 年次の間隔を指定します。
5	累積集計用のコンテキストを提供する外部間隔(長い期間)。たとえば、月ごとの年初来値を集計する場合、内部間隔に_ByMonth_を、外部間隔に_ByYear_をそれぞれ指定します。次のいずれかを選択します。 _Inferred_ 集計アイテムを表示するビジュアルやレポートオブジェクトで、間隔を自動的に決定するよう指定します。 _ByMonth_ 月次の間隔を指定します。 _ByQuarter_ 四半期ごとの間隔を指定します。 _ByYear_ 年次の間隔を指定します。
6	現在の期間からどれだけ隔たっているかを示す外部間隔の数。0は、現在の外部間隔に相当する期間を使用することを指定します。負の値は、指定された外部間隔の数だけ過去にさかのぼることを意味します。たとえば、内部間隔が月次で外部間隔が年次である場合、-1は前年の月次の年初来値を表します。
7	期間のスコープ。スコープは、個々の期間をどれだけ集計するかを指定します。次のいずれかを選択します。 _Full_ 期間全体の値を集計します。 _ToDate_ 外部間隔の特定の日までの値のみを集計します。 _ToToday_ 現在の間隔における本日のポジションまでに相当する値のみを集計します。たとえば、本日が四半期の40日目である場合、外部間隔が四半期ごとであるならば、各四半期の40日目までの値が使用されます。集計アイテムがビジュアルやレポートオブジェクトに表示されるかどうかに関わらず、本日の値は動的に評価されます。
8	スコープとして_ToDate_を選択する場合、各期間でサブセット化するために使用するデータを選択する必要があります。たとえば、そのようなデータとして09NOV2013を選択した場合、外部間隔が年次であるならば、各年の11月9日までの値が集計で使用されます。

たとえば、

CumulativePeriod(_Sum_, 'Expenses'n, 'Date'n, _ByMonth_, _ByYear_, 0, _Full_)

は、日付データアイテムの日付値を使用して、Expensesメジャーの年初来月次値の合計を集計します。

ParallelPeriod

ParallelPeriod演算子は、現在の期間と同時期の集計値を返します(たとえば、前年の同じ月の集計値など)。

次のパラメータを指定します。

ParallelPeriod演算子のパラメータ

1	メジャーに適用される集計。
2	常時集計するメジャー。
3	期間計算用の日付データアイテム。出力形式をYearに指定しているデータアイテムのみが利用できます。
4	値が集計される内部間隔(短い期間)。たとえば、月ごとの値を集計するには、内部間隔に_ByMonth_を指定します。次のいずれかを選択します。 _Inferred_ 集計アイテムを表示するビジュアルやレポートオブジェクトで、間隔を自動的に決定するよう指定します。 _ByMonth_ 月次の間隔を指定します。 _ByQuarter_ 四半期ごとの間隔を指定します。 _ByYear_ 年次の間隔を指定します。
5	同時期集計用のコンテキストを提供する外部間隔(長い期間)。たとえば、別の年の月次値を集計する場合、内部間隔に_ByMonth_を、外部間隔に_ByYear_をそれぞれ指定します。次のいずれかを選択します。 _Inferred_ 集計アイテムを表示するビジュアルやレポートオブジェクトで、間隔を自動的に決定するよう指定します。 _ByMonth_ 月次の間隔を指定します。 _ByQuarter_ 四半期ごとの間隔を指定します。 _ByYear_ 年次の間隔を指定します。
6	現在の期間からどれだけ隔たっているかを示す外部間隔の数。0は、現在の外部間隔に相当する期間を使用することを指定します。負の値は、指定された外部間隔の数だけ過去にさかのぼることを意味します。たとえば、内部間隔が月次で外部間隔が年次である場合、-1は前年の月次値を表します。
7	期間のスコープ。スコープは、個々の期間をどれだけ集計するかを指定します。次のいずれかを選択します。 _Full_ 期間全体の値を集計します。 _ToDate_ 外部間隔の特定の日までの値のみを集計します。 _ToToday_ 現在の間隔における本日のポジションまでに相当する値のみを集計します。たとえば、本日が四半期の40日目である場合、外部間隔が四半期ごとであるならば、各四半期の40日目までの値が使用されます。集計アイテムがビジュアルやレポートオブジェクトに表示されるかどうかに関わらず、本日の値は動的に評価されます。
8	スコープとして_ToDate_を選択する場合、各期間でサブセット化するために使用するデータを選択する必要があります。たとえば、そのようなデータとして09NOV2013を選択した場合、外部間隔が年次であるならば、各年の11月9日までの値が集計で使用されます。

たとえば、

ParallelPeriod(_Sum_, 'Expenses'n, 'Date'n, _ByMonth_, _ByYear_, -1, _Full_)

は、日付データアイテムの日付値を使用して、前年のExpensesメジャーの月次値の合計を集計します。

Period

Period演算子は、指定された期間(たとえば、現在の月の値など)の集計値を返します。

次のパラメータを指定します。

Period演算子のパラメータ

1	メジャーに適用される集計。
2	常時集計するメジャー。
3	期間計算用の日付データアイテム。出力形式をYearに指定しているデータアイテムのみが利用できます。
4	値が集計される間隔。たとえば、月ごとの値を集計するには、間隔に_ByMonth_を指定します。次のいずれかを選択します。 _Inferred_ 集計アイテムを表示するビジュアルやレポートオブジェクトで、間隔を自動的に決定するよう指定します。 _ByMonth_ 月次の間隔を指定します。 _ByQuarter_ 四半期ごとの間隔を指定します。 _ByYear_ 年次の間隔を指定します。

たとえば、

Period(_Sum_, 'Expenses'n, 'Date'n, _ByMonth_)

は、日付データアイテムの日付値を使用して、Expensesメジャーの月次値の合計を集計します。

PeriodWithDate

PeriodWithDate演算子は、指定された一定の期間(たとえば、15OCT2013を含む月の値など)の集計値を返します。

次のパラメータを指定します。

PeriodWithDate演算子のパラメータ

1	メジャーに適用される集計。
2	常時集計するメジャー。
3	期間計算用の日付データアイテム。出力形式をYearに指定しているデータアイテムのみが利用できます。
4	値が集計される間隔。たとえば、月ごとの値を集計するには、間隔に_ByMonth_を指定します。次のいずれかを選択します。 _Inferred_ 集計アイテムを表示するビジュアルやレポートオブジェクトで、間隔を自動的に決定するよう指定します。 _ByMonth_ 月次の間隔を指定します。 _ByQuarter_ 四半期ごとの間隔を指定します。 _ByYear_ 年次の間隔を指定します。
5	期間集計の基準となる日付。

たとえば、

PeriodWithDate(_Sum_, 'Expenses'n, 'Date'n, _ByMonth_, '15OCT2013'd)

は、日付データアイテムの日付値を使用して、Expensesメジャーの月次値の合計を集計します。

RelativePeriod

RelativePeriod演算子は、現在の期間に相対的な期間の集計値を返します(たとえば、前年の同じ月の集計値など)。

次のパラメータを指定します。

RelativePeriod演算子のパラメータ

1	メジャーに適用される集計。
2	常時集計するメジャー。
3	期間計算用の日付データアイテム。出力形式をYearに指定しているデータアイテムのみが利用できます。
4	値が集計される間隔。たとえば、月ごとの年初来の値を集計するには、間隔に_ByMonth_を指定します。次のいずれかを選択します。 _Inferred_ 集計アイテムを表示するビジュアルやレポートオブジェクトで、間隔を自動的に決定するよう指定します。 _ByMonth_ 月次の間隔を指定します。 _ByQuarter_ 四半期ごとの間隔を指定します。 _ByYear_ 年次の間隔を指定します。
5	現在の期間からどれだけ隔たっているかを示す間隔の数。0は、現在の間隔に相当する期間を使用することを指定します。負の値は、指定された外部間隔の数だけ過去にさかのぼることを意味します。たとえば、間隔が月次である場合、-1は前月の月次値を表します。
6	期間のスコープ。スコープは、個々の期間をどれだけ集計するかを指定します。次のいずれかを選択します。 _Full_ 期間全体の値を集計します。 _ToDate_ 間隔の特定の日までの値のみを集計します。 _ToToday_ 現在の間隔における本日のポジションまでに相当する値のみを集計します。たとえば、本日が四半期の40日目である場合、外部間隔が四半期ごとであるならば、各四半期の40日目までの値が使用されます。集計アイテムがビジュアルやレポートオブジェクトに表示されるかどうかに関わらず、本日の値は動的に評価されます。
7	スコープとして_ToDate_を選択する場合、各期間でサブセット化するために使用するデータを選択する必要があります。たとえば、そのようなデータとして09NOV2013を選択した場合、外部間隔が四半期ごとであるならば、各四半期の40日目までの値が集計で使用されます。

たとえば、

RelativePeriod(_Sum_, 'Expenses'n, 'Date'n, _ByMonth_, -1, _Full_)

は、日付データアイテムの日付値を使用して、前月のExpensesメジャーの月次値の合計を集計します。

1	メジャーに適用される集計。
2	常時集計するメジャー。
3	期間計算用の日付データアイテム。出力形式をYearに指定しているデータアイテムのみが利用できます。
4	値が集計される内部間隔(短い期間)。たとえば、月ごとの年初来値を集計する場合、内部間隔に_ByMonth_を、外部間隔に_ByYear_をそれぞれ指定します。次のいずれかを選択します。 _Inferred_ 集計アイテムを表示するビジュアルやレポートオブジェクトで、間隔を自動的に決定するよう指定します。 _ByMonth_ 月次の間隔を指定します。 _ByQuarter_ 四半期ごとの間隔を指定します。 _ByYear_ 年次の間隔を指定します。
5	累積集計用のコンテキストを提供する外部間隔(長い期間)。たとえば、月ごとの年初来値を集計する場合、内部間隔に_ByMonth_を、外部間隔に_ByYear_をそれぞれ指定します。次のいずれかを選択します。 _Inferred_ 集計アイテムを表示するビジュアルやレポートオブジェクトで、間隔を自動的に決定するよう指定します。 _ByMonth_ 月次の間隔を指定します。 _ByQuarter_ 四半期ごとの間隔を指定します。 _ByYear_ 年次の間隔を指定します。
6	現在の期間からどれだけ隔たっているかを示す外部間隔の数。0は、現在の外部間隔に相当する期間を使用することを指定します。負の値は、指定された外部間隔の数だけ過去にさかのぼることを意味します。たとえば、内部間隔が月次で外部間隔が年次である場合、-1は前年の月次の年初来値を表します。
7	期間のスコープ。スコープは、個々の期間をどれだけ集計するかを指定します。次のいずれかを選択します。 _Full_ 期間全体の値を集計します。 _ToDate_ 外部間隔の特定の日までの値のみを集計します。 _ToToday_ 現在の間隔における本日のポジションまでに相当する値のみを集計します。たとえば、本日が四半期の40日目である場合、外部間隔が四半期ごとであるならば、各四半期の40日目までの値が使用されます。集計アイテムがビジュアルやレポートオブジェクトに表示されるかどうかに関わらず、本日の値は動的に評価されます。
8	スコープとして_ToDate_を選択する場合、各期間でサブセット化するために使用するデータを選択する必要があります。たとえば、そのようなデータとして09NOV2013を選択した場合、外部間隔が年次であるならば、各年の11月9日までの値が集計で使用されます。

1	メジャーに適用される集計。
2	常時集計するメジャー。
3	期間計算用の日付データアイテム。出力形式をYearに指定しているデータアイテムのみが利用できます。
4	値が集計される内部間隔(短い期間)。たとえば、月ごとの値を集計するには、内部間隔に_ByMonth_を指定します。次のいずれかを選択します。 _Inferred_ 集計アイテムを表示するビジュアルやレポートオブジェクトで、間隔を自動的に決定するよう指定します。 _ByMonth_ 月次の間隔を指定します。 _ByQuarter_ 四半期ごとの間隔を指定します。 _ByYear_ 年次の間隔を指定します。
5	同時期集計用のコンテキストを提供する外部間隔(長い期間)。たとえば、別の年の月次値を集計する場合、内部間隔に_ByMonth_を、外部間隔に_ByYear_をそれぞれ指定します。次のいずれかを選択します。 _Inferred_ 集計アイテムを表示するビジュアルやレポートオブジェクトで、間隔を自動的に決定するよう指定します。 _ByMonth_ 月次の間隔を指定します。 _ByQuarter_ 四半期ごとの間隔を指定します。 _ByYear_ 年次の間隔を指定します。
6	現在の期間からどれだけ隔たっているかを示す外部間隔の数。0は、現在の外部間隔に相当する期間を使用することを指定します。負の値は、指定された外部間隔の数だけ過去にさかのぼることを意味します。たとえば、内部間隔が月次で外部間隔が年次である場合、-1は前年の月次値を表します。
7	期間のスコープ。スコープは、個々の期間をどれだけ集計するかを指定します。次のいずれかを選択します。 _Full_ 期間全体の値を集計します。 _ToDate_ 外部間隔の特定の日までの値のみを集計します。 _ToToday_ 現在の間隔における本日のポジションまでに相当する値のみを集計します。たとえば、本日が四半期の40日目である場合、外部間隔が四半期ごとであるならば、各四半期の40日目までの値が使用されます。集計アイテムがビジュアルやレポートオブジェクトに表示されるかどうかに関わらず、本日の値は動的に評価されます。
8	スコープとして_ToDate_を選択する場合、各期間でサブセット化するために使用するデータを選択する必要があります。たとえば、そのようなデータとして09NOV2013を選択した場合、外部間隔が年次であるならば、各年の11月9日までの値が集計で使用されます。

1	メジャーに適用される集計。
2	常時集計するメジャー。
3	期間計算用の日付データアイテム。出力形式をYearに指定しているデータアイテムのみが利用できます。
4	値が集計される間隔。たとえば、月ごとの年初来の値を集計するには、間隔に_ByMonth_を指定します。次のいずれかを選択します。 _Inferred_ 集計アイテムを表示するビジュアルやレポートオブジェクトで、間隔を自動的に決定するよう指定します。 _ByMonth_ 月次の間隔を指定します。 _ByQuarter_ 四半期ごとの間隔を指定します。 _ByYear_ 年次の間隔を指定します。
5	現在の期間からどれだけ隔たっているかを示す間隔の数。0は、現在の間隔に相当する期間を使用することを指定します。負の値は、指定された外部間隔の数だけ過去にさかのぼることを意味します。たとえば、間隔が月次である場合、-1は前月の月次値を表します。
6	期間のスコープ。スコープは、個々の期間をどれだけ集計するかを指定します。次のいずれかを選択します。 _Full_ 期間全体の値を集計します。 _ToDate_ 間隔の特定の日までの値のみを集計します。 _ToToday_ 現在の間隔における本日のポジションまでに相当する値のみを集計します。たとえば、本日が四半期の40日目である場合、外部間隔が四半期ごとであるならば、各四半期の40日目までの値が使用されます。集計アイテムがビジュアルやレポートオブジェクトに表示されるかどうかに関わらず、本日の値は動的に評価されます。
7	スコープとして_ToDate_を選択する場合、各期間でサブセット化するために使用するデータを選択する必要があります。たとえば、そのようなデータとして09NOV2013を選択した場合、外部間隔が四半期ごとであるならば、各四半期の40日目までの値が集計で使用されます。