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自動マクロ変数
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SYSDEVIC自動マクロ変数
現在のグラフィックデバイスの名前が格納されます。
種類:
自動マクロ変数(読み込みおよび書き込み)
参照項目:
Automatic Macro Variables in UNIX Environments
(
UNIX版SAS
)
Automatic Macro Variables
(
Windows版SAS
)
Macro Variables
(
z/OS版SAS
)
詳細
比較
詳細
現在のグラフィックデバイスは、SASの呼び出しで指定したデバイスです。グラフィックデバイスは、
SAS/GRAPH
を使用するプロダクトを使用するときに、コマンドラインからプロンプトに入力して指定できます。構成ファイルでグラフィックデバイスを指定することもできます。現在のグラフィックデバイスの名前は、SASシステムオプションDEVICE=の値でもあります。
詳細については、動作環境に関するSASのドキュメントを参照してください。
注:
マクロプロセッサは、SYSDEVICの値を必ずクォーティング解除して格納します。置換されたSYSDEVICの値をクォーティングするには、%SUPERQマクロクォーティング関数を使用します。
比較
SYSDEVICへの値の割り当て方法は、DEVICE=システムオプションの値を指定する場合と同じです。
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