Cauchy分布からランダム変量を返します。
| カテゴリ: | 乱数 |
| ヒント: | 実行時にシード値を変更するには、RANCAU関数のかわりにCALL RANCAUルーチンを使用する必要があります。 |
整数を指定する数値定数、変数または式です。seed ≤ 0の場合、シードストリームの初期化に時刻が使用されます。
| 範囲 | seed < 231 −1 |
| 参照項目 | シード値の詳細については、シード値を参照してください。 |
の場合、u/vはCauchy変量です。位置パラメータALPHAと尺度パラメータBETAでCauchy変量Xを次のように生成できます。 x=alpha+beta*rancau(seed);