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CALL TANHルーチン

双曲線正接を返します。

カテゴリ: 数学
構文
必須引数
詳細
例
関連項目:

構文

CALL TANH(argument <, argument, ...>);

必須引数

argument

数値です。

制限事項 CALL TANHルーチンでは、変数を有効な引数としてのみ使用できます。これらの引数はCALLルーチンで更新できないため、定数またはSAS式は使用しないでください。

詳細

サブルーチンTANHは、各引数をその引数の双曲線正接で置き換えます。たとえば、x sub j. 別の形式を利用するにはイメージをクリックします。 に置き換えられます。
table with 1 row and 1 column , row1 column 1 , t eh n h . open , x sub j , close . equals . fraction epsilon super x sub j end super , minus . epsilon super negative , x sub j end super , over epsilon super x sub j end super , plus . epsilon super negative , x sub j end super end fraction , end table. 別の形式を利用するにはイメージをクリックします。
欠損値を含む引数が1つでもある場合、CALL TANHは欠損値をすべての引数で返します。

例

SASステートメントとその結果を次に示します。
SASステートメント
結果
 
x=0.5;
y=-0.5;
call tanh(x, y);
put x= y=;
 
 
x=0.4621171573 y=-0.462117157

関連項目:

関数:
TANH関数
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