WSセキュリティ認証を使用してWebサービスを呼び出します。認証情報は引数で指定します。
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SOAPWS関数で使用可能なオプションを指定します。次のオプションを使用できます。
SOAP応答の出力XMLが書き込まれるファイル参照名の文字値を指定します。
Webサービスで呼び出すSOAPAction要素の文字値を指定します。
WSセキュリティのユーザー名である文字値を指定します。
WSセキュリティのパスワード(WSSUSERNAMEのパスワード)である文字値を指定します。PROC PWENCODEによって生成されるエンコーディングがサポートされます。
SOAPヘッダーのmustUnderstand属性設定の数値を指定します。
HTTPプロキシサーバーポートの数値を指定します。
HTTPプロキシサーバーホストの文字値を指定します。
HTTPプロキシサーバーユーザー名の文字値を指定します。
HTTPプロキシサーバーパスワードの文字値を指定します。PROC PWENCODEによって生成されるエンコーディングがサポートされます。
主にタイムアウト値を設定するSpring構成ファイルの文字値を指定します。
ログ出力のデバッグに使用するファイルのフルパスの文字値を指定します。
FILENAME request 'C:\temp\Request.xml';
FILENAME response 'C:\temp\Response.xml';
data _null_;
url="http://somemachine.na.abc.com/SASBIWS/ProcSoapServices.asmx";
soapaction="http://tempuri.org/ProcSoapServices/copyintoout_xml_att";
WSSUSERNAME="sasuser";
WSSPASSWORD="password";
rc = soapws("request", url, "response", soapaction, wssusername,
wsspassword);
run;