WSセキュリティ認証を使用して、SAS (R) Webサービスを呼び出します。認証情報は引数で指定します。
カテゴリ: | Webサービス |
注: | 指定される認証情報は、目的のサービスへの呼び出しに必要なセキュリティトークンを生成するのに使用されます。目的サービスのURLが指定されます。 |
セキュリティトークンサービスの検索方法を確認するためにレジストリサービスが直接呼び出されます。 |
ファイル参照名の文字値を指定します。INは、SOAP要求を含むXMLデータを入力するために使用されます。
WebサービスエンドポイントのURLの文字値を指定します。
システムレジストリサービスのURLである文字値を指定します。
SOAPWIPSRS関数で使用可能なオプションを指定します。次のオプションを使用できます。
SOAP応答の出力XMLが書き込まれるファイル参照名の文字値を指定します。
Webサービスで呼び出すSOAPAction要素の文字値を指定します。
WSセキュリティのユーザー名である文字値を指定します。
WSセキュリティのパスワード(WSSUSERNAMEのパスワード)である文字値を指定します。PROC PWENCODEによって生成されるエンコーディングがサポートされます。
SOAPヘッダーのmustUnderstand属性設定の数値を指定します。
主にタイムアウト値を設定するSpring構成ファイルの文字値を指定します。
ログ出力のデバッグに使用するファイルのフルパスの文字値を指定します。
FILENAME request 'c:\temp\Request.xml'; FILENAME response 'c:\temp\Response.xml'; data _null_; url="http://somemachine.abc.xyz.com:8080/TESTWIPSoapServices/services/ ReportRepositoryService"; soapaction="http://www.test.com/xml/schema/test-svcs/reportrepository-9.3/ DirectoryServiceInterface/isDirectory"; srsurl="http://somemachine.abc.xyz.com:8080/TESTWIPSoapServices/services/ ServiceRegistry"; WSSUSERNAME="user-name"; WSSPASSWORD="password"; rc = soapwipsrs("request", url, srsurl, "response", soapaction, wssusername, wsspassword); run;
Request.xml: <soapenv:Envelope xmlns:rep="http://www.test.com/xml/schema/test-svcs/ reportrepository-9.3" xmlns:soapenv="http://schemas.xmlsoap.org/soap/envelope/"> <soapenv:Header> <Action xmlns="http://schemas.xmlsoap.org/ws/2004/08/addressing">http://www.test.com/ xml/schema/test-svcs/reportrepository-9.3/DirectoryServiceInterface/ isDirectory</Action> </soapenv:Header> <soapenv:Body> <rep:isDirectoryDirectoryServiceInterfaceRequest> <rep:dirPathUrl>SBIP://Foundation/Users/someuser/My Folder </rep:dirPathURL> </rep:isDirectoryDirectoryServiceInterfaceRequest> </soapenv:Body> </soapenv:Envelope>