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PVP関数

満期時の元本払い戻しで、定期的なキャッシュフローストリーム(債権など)の現在価値を返します。

カテゴリ: 財務

構文

PVP(A, c, n, K, k0, y)

必須引数

A

額面価格を指定します。

範囲: eh greater than 0. 別の形式を利用するにはイメージをクリックします。

c

1年当たりの名目クーポン率を分数で指定します。

範囲: 0 less than or equal to c less than 1. 別の形式を利用するにはイメージをクリックします。

n

1年当たりのクーポン数を指定します。

範囲:n greater than 0. 別の形式を利用するにはイメージをクリックします。整数です。

K

クーポンの残数を指定します。

範囲:k greater than 0. 別の形式を利用するにはイメージをクリックします。整数です。

k0

現在の日付から最初のクーポン日までの時間を指定します。年数で表します。

範囲: 0 less than , k sub 0 , less than or equal to , 1 over n. 別の形式を利用するにはイメージをクリックします。

y

1年当たりの名目最終利回りを指定します。分数で表します。

範囲: y greater than 0. 別の形式を利用するにはイメージをクリックします。

詳細

PVP関数は関係に基づきます。
前述の式には次の関係が適用されます。
  • t sub k , equals n , k sub 0 , plus k minus 1. 別の形式を利用するにはイメージをクリックします。
  • c , open k close , equals , c over n eh f o r k equals 1 comma dot dot dot comma k minus 1. 別の形式を利用するにはイメージをクリックします。
  • c , open k close , equals . open 1 plus , c over n , close eh. 別の形式を利用するにはイメージをクリックします。

data _null_;
p=pvp(1000, .01, 4, 14, .33/2, .10);
put p;
run;
次の出力がログに書き込まれます。
743.168
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