線形回帰モデルでは、次のプロパティを使用できます。
有用な欠損
情報のある欠測アルゴリズムを使用するかどうかを指定します。詳細については、
欠損値を参照してください。
変数選択の使用
変数の選択を実行するかどうかを指定します。詳細については、
変数の選択を参照してください。
有意水準
変数をモデルで検討するために必要となる有意水準を指定します。このプロパティは、変数選択の使用が選択されている場合のみ使用できます。
評価
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デフォルトのビン数を使用では、デフォルトのビン数を使用するか、独自の値を設定するかを指定します。デフォルトでは、尺度変数は、20のビンにグループ化されます。
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デフォルトのビン数を使用プロパティが選択されていない場合には、数値に、使用するビン数を指定します。5 - 100の範囲の整数値を指定する必要があります。
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許容値には、百分位を推定する反復アルゴリズムの収束の決定に使用する許容値を指定します。アルゴリズムの精度を高めるには、より小さな値を指定します。
診断プロットの表示
残差プロットウィンドウ、評価ウィンドウおよび影響度プロットウィンドウをモデルペインに表示するかどうかを指定します。