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DBCSの機能

特定のDBCS言語と動作環境を認識するSASセッションをセットアップした後で、次の一般領域で指定した言語を操作できます。
  • DATAステップおよびバッチ指向のプロシジャ
  • ウィンドウ機能と対話型の機能
  • システム間の接続性と互換性
  • データベースへのアクセス
  • グラフィック
DATAステップおよびバッチ指向のプロシジャでは、引用符内の文字列として許容される場所であればどこででもDBCSを使用できます。変数値、変数ラベルおよびデータセットラベルは、すべてDBCSにできます。DBCSは、入力データとして、またFORMATプロシジャでの範囲指定とラベル指定で使用することもできます。WHERE式の処理では、埋め込みDBCSテキストを検索できます。
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