SASプログラムエディタ、ログ、プロシジャ出力、テキストエディタの各コマンドをSASステートメントとしてサブミットします。
該当要素: | 任意の場所 |
カテゴリ: | プログラム制御 |
アクティブウィンドウを指定します。
デフォルト | ウィンドウ名を指定しない場合は、デフォルトとしてプログラムエディタウィンドウが使用されます。 |
任意のウィンドウコマンドまたはテキストエディタコマンドを指定します。コマンドは一重引用符で囲む必要があります。複数のコマンドを発行する場合は、それらをセミコロンで区切ります。
DMステートメントの後ろに続くSASステートメントをプログラムエディタで実行します。このDMステートメントのウィンドウコマンドがウィンドウを呼び出す場合、その呼び出されたウィンドウをアクティブにします。
注 | たとえば、autoexecファイルなどで、ログウィンドウをアクティブウィンドウに指定し、そのDMステートメントの後ろに他のSASステートメントを指定した場合、コントロールがSASインターフェイスに返されるまでこれらのステートメントはSASにサブミットされません。 |
ヒント | SASステートメントでアクティブにされるこれらのウィンドウ(アウトプットウィンドウなど)は、アクティブになる前から表示されています。 |
dm 'color text cyan; color command red';
dm log 'clear; pgm; color numbers green' output;
dm 'caps on';
dm log 'clear' output;
dm 'af c=your-program' continue; data temp; . . . more SAS statements . . . run;
dm 'af c=your-program' continue;
proc print data=temp;
run;
dm 'next "results viewer"' continue;