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CALL SORTNルーチン

数値引数の値を並べ替えます。

カテゴリ: 並べ替え

構文

CALL SORTN(variable-1 <, …, variable-n>);

必須引数

variable

数値変数を指定します。

詳細

variableの値は、CALL SORTNルーチンによって昇順に並べ替えられます。

比較

CALL SORTNルーチンは数値変数に使用し、CALL SORTCルーチンは文字変数に使用します。

次に、配列の数値変数を昇順に並べ替える例を示します。
data _null_;
   array x(10) (0, ., .a, 1e-12, -1e-8, .z, -37, 123456789, 1e20, 42);
   call sortn(of x(*));
   put +3 x(*);
run;
次の出力がログに書き込まれます。
   .A Z -37 -1E-8 0 1E-12 42 123456789 1E20

関連項目:

CALLルーチン:
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