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DUR関数

列挙キャッシュフローの修正デュレーションを返します。

カテゴリ: 財務

構文

必須引数

y

期間当たりの有効満期利回りを指定します。分数で表します。

範囲 y > 0

f

期間当たりのキャッシュフローの頻度を指定します。

範囲 f > 0

c(1), ..., c(k)

キャッシュフローのリストを指定します。

詳細

DUR関数は次の値を返します。
前述の式には次の関係が適用されます。

data _null_;
   d=dur(1/20, 1, .33, .44, .55, .49, .50, .22, .4, .8, .01, .36, .2, .4);
   put d;
run;
次の出力がログに書き込まれます。
5.284024988
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