libname user spde 'SAS-library' temp=yes;
data a; x=1;
run;
proc print data=a;
機能
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SPD Engine
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デフォルトBase SAS Engine
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分割データセット
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あり
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なし
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並列処理でのWHERE最適化
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あり
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なし
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最下位ロックレベル
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メンバ
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レコード
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指定データセットでの複数SASセッションからの同時アクセス
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READ (INPUTオープンモード)
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READとWRITE (すべてオープンモード)
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SAS/CONNECT経由のリモートコンピューティング
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なし
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あり
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SAS/CONNECT経由のデータ転送
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なし
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あり
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SAS/CONNECT経由のRLS (リモートライブラリサービス)
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なし
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あり
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SAS/CONNECT経由の使用可能性
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なし
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あり
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SAS/SHAREでのサポート
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なし
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あり
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SAS BY処理のための自動並べ替え(BY処理をサポートするためにデータの一時コピーを並べ替える)
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あり
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なし
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ユーザー定義の出力形式と入力形式
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あり(WHERE以外)1
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あり
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カタログ
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なし
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あり
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ビュー
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なし
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あり
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MDDB
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なし
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あり
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一貫性制約
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なし
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あり
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データセット世代
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なし
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あり
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CEDA
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なし
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あり
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監査証跡
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なし
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あり
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NLSトランスコーディング
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なし
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あり
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COMPRESS=
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YES|NO|CHAR|BINARY (ファイルが暗号化されていない場合のみ)
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YES|NO|CHAR|BINARY
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DLCREATEDIR
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なし
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あり
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ENCRYPT=
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COMPRESS=と一緒には使用不可
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COMPRESS=と一緒に使用可能
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暗号化
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あり
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あり
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AES暗号化
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データファイルおよびインデックスファイルのみ
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あり
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FIRSTOBS=システムオプションおよびデータセットオプション
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なし
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あり
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OBS=システムオプションおよびデータセットオプション
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あり(ENDOBS=またはSTARTOBS= SPD Engineオプションなしで使用する場合)
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あり
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EXTENDOBSCOUNTER=システムオプションおよびデータセットオプション
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なし
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あり
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拡張属性
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なし
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あり
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関数とコールルーチン
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あり(ただし一部例外あり)
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あり
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テーブルをOSユーティリティによって異なるディレクトリまたはフォルダに移動
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なし
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あり
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物理的な順序で返されるオブザベーション
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なし(BYまたはWHEREが存在する場合)
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あり
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DLDMGACTION=システムオプションおよびデータセットオプション
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ABORT | FAIL| PROMPT | REPAIRはあり、NOINDEXはなし
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あり
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1WHERE処理では、関数とコールルーチンはスーパーバイザに渡されて処理されます。したがって、並列では処理されません。 |