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DataFlux Authentication Server

DataFlux Authentication Server 4.1

UNIXおよびLinux動作環境のインストールプロセスでは現在、ホスト認証の構成プロセスが自動化されています。以前のリリースでは、この構成プロセスはインストール後に発生していました。インストール後に、いずれの動作環境でも認証を再構成できます。
構成オプションAdminLoginManagementPolicyにより、管理者がASBATCHユーティリティを使用してユーザーを追加、変更または削除できるかが定義されるようになりました。
メンテナンスリリース1から、DataFlux Authentication Server 4.1を必要とするのは、DataFlux Web StudioとDataFlux Web Studio Serverのみです。
DataFlux Authentication Server 4.1: Administrator’s Guide, Second Editionで、ログファイルにログイン名ではなくユーザー名を表示する方法が説明されるようになりました。詳細については、DataFlux Authentication Serverの製品ドキュメントページを参照してください。

DataFlux Authentication Server 3.2

DataFlux Authentication Serverでは、特定のSASソフトウェアオファリング(SAS Data Managementオファリングなど)のDataFlux Data Management製品に対する権限と認証がサポートされます。オファリングの一部のコンポーネントは、デフォルトでAuthentication ServerのかわりにSAS Metadata Serverを使用するように構成されるようになりました。その他のコンポーネント(オプションのSAS Federation Serverなど)は、DataFlux Authentication Serverを使用する必要があります。詳細については、DataFlux Authentication Server: Administrator’s Guideを参照してください。
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最終更新: 2017/07/28