前のページ|次のページ

SAS Data Integration Studio

SAS Data Integration Studio 4.902

SAS Data Integration Studio 4.902はSAS 9.4M4上で稼働します。
ここでは、SAS Data Integration Studio 4.902の主な拡張を示します。
  • sFTP、Amazon S3、Cloud Analytic Services転送、データローダーディレクティブという新しい変換を使用できます。
  • 新しいRedShiftソースデザイナがサポートされています。
  • Data Integration Studioの新しいソースデザイナでは、Cloud Analytic Servicesエンジン(CASソースデザイナ)を表す新しいLIBNAMEテンプレートがサポートされています。
  • SCD Type 2ローダー変換では、SQLパススルーに対するNetezzaターゲットがサポートされるようになりました。
  • 転置変換では、HADOOPやTERADATA内で実行可能なIn-DatabaseバージョンのPROC TRANSPOSEの実行がサポートされています。
詳細については、What’s New in SAS Data Integration Studio 4.902 (SAS Data Integration Studio: User’s Guide)を参照してください。

SAS Data Integration Studio 4.901

SAS Data Integration Studio 4.901はSAS 9.4M3上で稼働します。
ここでは、SAS Data Integration Studio 4.901の主な拡張を示します。
  • フォークノード、フォーク終了ノード、完了の待機ノードという3つの新しい変換を使用できます。
  • このリリースでは、Hadoop (Hive)、HAWQ、Impala、LASR、PI、SASHDATエンジンに対するサポートが更新されています。
  • PI LIBNAMEエンジンがサポートされます。
  • 新しいHAWQソースデザイナが使用可能です。
詳細については、What’s New in SAS Data Integration Studio 4.901 (SAS Data Integration Studio: User’s Guide)を参照してください。

SAS Data Integration Studio 4.9

SAS Data Integration Studio 4.9はSAS 9.4M2上で稼働します。
ここでは、SAS Data Integration Studio 4.9の主な拡張を示します。
  • Cloudera Impalaに対応した新しいソースデザイナウィザードを使用できます。
  • High-Performance Analytics変換とEnterprise Decision Management変換はプロダクション版になりました。
詳細については、What’s New in SAS Data Integration Studio 4.9 (SAS Data Integration Studio: User’s Guide)を参照してください。

SAS Data Integration Studio 4.8

SAS Data Integration Studio 4.8はSAS 9.4M1上で稼働します。
ここでは、SAS Data Integration Studio 4.8の主な拡張を示します。
  • ジョブの条件付き処理をサポートする新しい変換
  • VerticaとSAP HANA対応の新しいソースデザイナウィザード
  • SAS Decision Managerフローをジョブに組み込む、新しい変換(評価版)

SAS Data Integration Studio 4.7

SAS Data Integration Studioは、SAS 9.4上で稼動します。このリリースから、SAS Data Integration Studioジョブからサードパーティ製のWebクライアントにアクセスできるようになりました。この機能を使用すると、そのクライアントからプログラムを使用して情報にアクセスし、データ統合プロジェクトで使用できます。また、新しいコマンド行インターフェイスを介して一度に多くのジョブを配置することもできます。
前のページ|次のページ|ページの先頭へ
最終更新: 2017/07/28