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フィルタ式の編集

フィルタ名の指定

フィルタの名前を指定するには、フィルタ名フィールドに名前を入力します。このフィルタ名で、フィルタタブでこの詳細フィルタが示されます。
注: 基本フィルタ名やデータソースフィルタ名は指定できません。

パラメータ値の編集

条件または演算子のパラメータ値を編集するには、パラメータを選択した後、新しい値を入力します。または、パラメータフィールドを右クリックした後、置換を選択してデータアイテムまたはグローバルパラメータを選択します。

条件の追加

新規条件を追加するには、次の操作を行います。
  1. データアイテムリストから条件の基準となるデータアイテムを選択します。
  2. 条件リストから条件を選択します。使用可能な条件のリストについては、フィルタの条件を参照してください。
  3. 条件を式にドラッグアンドドロップします。
  4. 必要なパラメータについて、パラメータを選択して値を入力するか、パラメータフィールドを右クリックして置換を選択した後、データアイテムを選択します。

演算子の追加

演算子を式に追加するには、次の操作を行います。
  1. 演算子リストから、追加したい演算子を選択します。使用可能な演算子のリストについては、データ式で使用できる演算子を参照してください。
  2. 演算子を式にドラッグアンドドロップします。
  3. パラメータが必要な場合、そのパラメータを選択した後、値を入力します。または、パラメータフィールドを右クリックした後、置換を選択してデータアイテムを選択します。

演算子の置換

演算子を置換するには、新しい演算子を、式内にある既存の演算子にドラッグアンドドロップします。または、式内にある演算子を右クリックした後、演算子の置換を選択して、新しい演算子を選択します。

グローバルパラメータの追加

既存のグローバルパラメータを式に追加するには、データアイテムリストからパラメータを式にドラッグアンドドロップします。
グローバルパラメータを新規作成するには、式エディタで、データアイテムリストのパラメータヘッダーを右クリックして、パラメータの作成を選択します。グローバルパラメータの作成に関する詳細は、グローバルパラメータの操作を参照してください。

式の一部の削除

式の一部を削除するには、削除する式の一部を強調表示した後、右クリックして削除またはクリアを選択します。

式のサブセット化

式をサブセット化し余りを削除するには、次の操作を行います。
  1. 保持する式の一部を強調表示します。
  2. 右クリックして、演算子の保持を選択します。選択されなかった式の部分が削除されます。

式をテキストとして編集

式エディタのテキストタブでは、式をテキストコードとして編集できます。テキストモードでデータ式を編集を参照してください。

現在の式をテキストとして表示

表示テキストタブで現在の式をテキストとして表示するには、オプションドロップダウンリストをクリックした後、表示テキストを表示を選択します。

スクラッチ領域の管理

式エディタのスクラッチ領域を使用すると、式に含まれている要素を保存した後、必要に応じてその要素を式に追加できます。
スクラッチ領域の内容は、スクラッチタブで確認できます。
アイテムをスクラッチ領域に移動するには、式の一部を右クリックした後、スクラッチ領域に移動を選択します。または、式に含まれているアイテムをスクラッチタブにドラッグアンドドロップします。
スクラッチ領域に含まれているアイテムを式に移動するには、移動したいアイテムをスクラッチタブから式にドラッグアンドドロップします。
スクラッチ領域でアイテムを削除するには、アイテムの横のアイテムの削除ボタンをクリックします。
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最終更新: 2019/12/17