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グラフビルダの例
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例: 塗りつぶしオーバーレイ
塗りつぶしオーバーレイの例について
塗りつぶしオーバーレイ用のグラフオブジェクトの作成例
塗りつぶしオーバーレイの例について
この例では、2つの時系列プロットを使用して、小売製品ラインに関して実際の売り上げと予測した売り上げを比較します。グラフは、オーバーレイされたプロットの1つに塗りつぶし領域を適用することによって強調されます。
塗りつぶしオーバーレイの例
塗りつぶしオーバーレイ用のグラフオブジェクトの作成例
グラフビルダで、
グラフ要素
ペイン内にある時系列プロットをキャンバスにドラッグアンドドロップします。
グラフ要素
ペイン内にあるもう一つの時系列プロットを最初の時系列プロットにドラッグアンドドロップします。この操作により、オーバーレイされたプロットが作成されます。
注:
プロットをオーバーレイすると、時間の役割がプロット間で自動的に共有されます。
最初の時系列プロットの塗りつぶし領域を指定します。
最初の時系列プロットを選択します。(
プロパティ
タブでは、Time Series Plot 1として識別される場合があります。)
プロパティ
タブで、
グループ化スタイル
の隣にある
をクリックし、
オーバーレイ使用
を選択します。
色の塗りつぶし
の隣にある
をクリックし、
予測限界の色
を選択します。
グラフオブジェクトを保存します。
デザイナで表示されるようにカスタムグラフオブジェクトを保存
を参照してください。
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