HAVING句をデータクエリに追加するには、次の操作を行います。
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フィールドタブで、テーブルノードを展開し、データのフィルタリングに使用する列を選択します。
出力列ノードには、計算列が含まれています。
ヒント
フィールドのフィルタフィールドに値を入力することで、列名を見つけることができます。
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その列をダブルクリックするか、または
SQL式エリアまでその列をドラッグアンドドロップします。
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文字変数の場合、
column_name値をクリックすることで列の固有値を表示できます。
フィルタ値ウィンドウで、チェックボックスを選択またはクリアして、フィルタに含める固有値を選択します。
適用を選択して、この固有値をSQL式エリアに追加します。
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(オプション)
関数タブをクリックし、フィルタリングで使用する関数を選択します。
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(オプション)異なるライブラリにあるテーブルを使用してサブクエリをフィルタに追加できます。
ライブラリタブで、
をクリックしてライブラリを追加します。
ライブラリを選択した後、ライブラリノードを展開し、サブクエリに使用するテーブルを選択します。
注: SQL式では、サブクエリを丸かっこで囲む必要があります。
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SQL式エリア内のHAVING句を次のように編集します。
構文は、WHERE句の指定のステップ6に示されているものに同じです。
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をクリックし、フィルタを保存します。