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WHERE句の指定

WHERE句をデータクエリに追加するには、次の操作を行います。
  1. Whereタブをクリックします。
  2. フィールドタブで、テーブルノードを展開し、データのフィルタリングに使用する列を選択します。
    ヒント
    フィールドのフィルタフィールドに値を入力することで、列名を見つけることができます。
  3. その列をダブルクリックするか、またはSQL式エリアまでその列をドラッグアンドドロップします。
  4. 文字変数の場合、column_nameをクリックすることで列の固有値を表示できます。フィルタ値ウィンドウで、チェックボックスを選択またはクリアして、フィルタに含める固有値を選択します。
    適用を選択して、この固有値をSQL式エリアに追加します。
  5. (オプション)関数タブをクリックし、フィルタリングで使用する関数を選択します。
  6. (オプション)異なるライブラリにあるテーブルを使用してサブクエリをフィルタに追加できます。ライブラリタブで、追加ボタンをクリックしてライブラリを追加します。
    ライブラリを選択した後、ライブラリノードを展開し、サブクエリに使用するテーブルを選択します。
    注: SQL式では、サブクエリを丸かっこで囲む必要があります。
  7. SQL式エリア内のWHERE句を次のように編集します。
    値の数
    編集
    単一の文字値
    列名と固有値の間に等号を追加します。
    CARS.Make = 'Acura'
    複数の文字値
    IN演算子を指定し、固有値を丸かっこで囲みます。
    CARS.Make IN (
    'Acura', 'Audi')
    数値比較
    数値演算子と定数を指定するか、または数値演算子と列名を指定します。
    CARS.Cylinders >= 6
    PRDSALE.Actual > PRDSALE.Estimate
  8. 保存ボタンをクリックし、フィルタを保存します。
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