モデルの比較を新規作成するには、ツールバーで、
アイコンをクリックします。
モデルの比較ウィンドウが表示されます。
応答変数は、すでに
Age at Deathに設定され、
Levelと
Group Byは使用できません。これらの設定を使用して、利用できるモデルは
Visualization 2 (線形回帰分析)と
Visualization 3 (一般化線形モデル)です。両方のモデルを選択して比較するには、
をクリックします。
OKをクリックします。
モデルの比較には、デフォルトで、当てはめ統計量の平均平方誤差ASEが使用されます。その他の利用可能な当てはめ統計量は、SSEおよび観測平均です。ASEまたはSSEが条件である場合には、小さな値であるほど望ましいため、チャンピオンモデルとして線形回帰分析が選択されます。このモデルは非常に類似しています。
当てはめ統計量が観測平均である場合には、Percentileスライダを利用できます。このスライダを使用して、観測平均値と予測平均値を比較する地点のパーセンタイル値を指定します。いくつかのパーセンタイル値では、一般化線形モデルが線形回帰分析よりも選択されることがあります。
評価プロットを表示すると、観測平均プロットと予測平均プロットの両方で、モデルが比較的類似していることが示されます。
チャンピオンモデルが得られたため、そのモデルのスコアコードをエクスポートして、新しいデータをスコアリングします。
モデルスコアコードをエクスポートするには、次の手順を実行します。
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Visualization 2、線形回帰分析を開きます。
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アイコンをクリックして、
スコアコードのエクスポートを選択します。
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スコアコードのエクスポートウィンドウで、
エクスポートをクリックします。
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名前を付けて保存ウィンドウで、コードの保存場所に移動し、
保存をクリックします。