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クラシックホームページからの検索について

メタデータサーバー上のすべてのレポート、探索、Stored Process、Stored Processレポート、テーブル、クエリをクラシックホームページ上のメニューバーから検索できます。検索可能なアイテムのリストは、サイトがライセンスを受けたSAS製品によって異なります。
注: オブジェクト(レポートや探索など)が作成または変更される時間と検索が更新される時間の間に遅延のあることがあります。
メタデータ内にある次のフィールドが検索されます。
  • コメントのタイトル
  • コメントの説明
  • 作成済み
  • 説明
  • キーワード
  • 最終更新
  • タイトル
メニューバー上の検索フィールドは、次の種類の検索に対応しています。
  • 1つの単語
  • 複数の単語
  • 単語内のワイルドカード
    注: ワイルドカード検索は200語に制限されています。
    アスタリスク(*)を使用して、単語の特定の位置での可能な文字を表し、その単語を一般化または検索で見つけやすくします。たとえば、“cat*”と指定すると、検索では、cats、category、catfishなどcatというプレフィックスを持つ単語が一致します。
  • 引用符で囲まれた文字列内のスペースは、その単語が検索用の句とみなされることを示します。たとえば、"Sample Report”を検索するとします。検索は、Sample Report 1A Sample Reportに一致しますが、Sample Values ReportSample-Reportには一致しません。
  • AND演算子
    たとえば、“A AND B”を指定すると、AとBの両方を含むドキュメントのみが返されます。
  • プラス(+)およびマイナス(-)構文
    プラス(+)記号およびマイナス(-)記号はプレフィックス演算子です。つまり、必要な検索用語または除外する用語の後ではなく、前に演算子を付けます。例:
    • 2012 2013 2014を指定すると、この3つの用語のいずれかを含むドキュメントを検索します。
    • +2012 +2013 +2014を指定すると、3つの用語をすべて含むドキュメントだけを検索します。
    • 2012 2013 -2014を指定すると、2012または2013を含むドキュメントのうち、2014を含まないものだけを検索します。
クラシックホームページから検索する場合の注意点は次のとおりです。
  • プレーンテキストでの単一文字列検索と複数文字列検索にはワイルドカードが追加されます。たとえば、sampleという語を検索する場合は、sample*に変換されます。つまり、“sample”と入力した場合と+sampleと入力した場合と*sample*と入力した場合でそれぞれ結果が異なります。
  • 検索では大文字と小文字が区別されません。
  • 1回の検索で返されるアイテムは5000個までです。検索結果が5000を超える場合は、最初の5000アイテムが表示され、検索結果ウィンドウ上部にメッセージが表示されます。このメッセージでは、検索条件に一致した結果の数と表示された結果の数が通知されます。その検索フィールドを使用して検索を絞ることで、該当する検索結果を表示できます。5000アイテム以下の結果を返す新規の検索を実行すると、すべての検索結果が表示されます。
  • クラシックホームページ上の検索結果にはランクが付けられません。ワークスペースにある並べ替え順ドロップダウンリストを使用して、アルファベット順(昇順)アルファベット順(降順)日付(昇順)日付(降順)のいずれかを基準にアイテムのリストを並べ替えることができます。デフォルトのオブジェクトの種類は、アルファベット順(昇順)です。
  • 検索文字列は4,000文字未満でなければなりません。
sampleという語を検索するとします。先頭にsampleを含むすべての単語がワークスペースに表示されます。(たとえば、samplesで始まる単語が表示されます。)検索結果の例を次に示します。
クラシックホームページ上の検索結果
クラシックホームページ上の検索結果
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