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SYSMSG自動マクロ変数

マクロウィンドウのメッセージ領域に表示されるテキストが格納されます。

種類: 自動マクロ変数(読み込みおよび書き込み)

詳細

SYSMSGに割り当てる値には、引用符は必要ありません。SYSMSGの値は、%DISPLAYステートメントのそれぞれの実行後にnullに設定されます。

例: %DISPLAYステートメント

次の例は、SYSMSGTに割り当てられたテキストが、%DISPLAYステートメントの実行後にクリアされることを示しています。
%let sysmsg=Press ENTER to continue.;
%window start
   #5  @28 'Welcome to SAS';
%display start;
%put Sysmsg is: *&sysmsg*;
このプログラムを実行すると、次のメッセージがSASログに書き込まれます。
Sysmsg is:**
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