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SYSINFO自動マクロ変数

一部のSASプロシジャによって生成されたリターンコードが格納されます。

種類: 自動マクロ変数(読み込み専用)

詳細

SYSINFOの値は、これを使用するプロシジャで生成されています。SYSINFOの値を条件として使用して、さらにアクションを実行するかどうかを判定したり、実行するSASプログラムの部分を決定したりできます。
たとえば、2つのデータセットを比較するPROC COMPAREは、比較結果に関する情報を提供する値を格納するために、SYSINFOを使用します。
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