前のページ|次のページ

SYSSTARTNAME自動マクロ変数

最後のSTARTSASステートメントから生成されたプロセス名が格納されます(評価版)。

種類: 自動マクロ変数(読み込み専用)
デフォルト: null
注: STARTSASステートメントは、SASシステムの評価版の機能です。

例: SYSSTARTNAMEを使用して、最新のSTARTSASステートメントからSASプロセス名を表示する(評価版)

最後のSTARTSASステートメントをサブミットしたSASプロセスから、次のコードをサブミットして、SYSSTARTNAME変数の値をSASログに書き込みます。
%put &sysstartname;
次に示す例のようなプロセス名がSASログに表示されます。
DMS Process (2)
前のページ|次のページ|ページの先頭へ