前のページ|次のページ

DATAステップステートメント

実行ステートメントと宣言ステートメント

DATAステップステートメントとは、DATAステップ内に記述される実行ステートメントまたは宣言テートメントです。 実行ステートメントは、DATAステップの繰り返し時になんらかのアクションを実行します。 宣言ステートメントはSASに情報を提供するステートメントであり、プログラムステートメントのコンパイル時に有効となります。
次の表に、DATAステップで使用可能な実行ステートメントと宣言ステートメントを示します。
DATAステップの実行ステートメント
実行ステートメント
ABORT
IF、サブセット化
PUT (カラム出力)
配列参照
IF-THEN/ELSE
PUT (フォーマット出力)
割り当て
INFILE
PUT (リスト出力)
CALL
INPUT
PUT (名前付き出力)
CONTINUE
GO TO
PUT
DECLARE
INPUT (カラム入力)
PUT (ODS)
DELETE
INPUT (フォーマット入力)
PUTLOG
DESCRIBE
INPUT (リスト入力)
REDIRECT
DISPLAY
INPUT (名前付き入力)
REMOVE
DO
LEAVE
REPLACE
DO (反復)
LINK
RESETLINE
DO UNTIL
LIST
RETURN
DO WHILE
LOSTCARD
SELECT
ERROR
MERGE
SET
EXECUTE
MODIFY
STOP
FILE
ヌル
合計
FILE (ODS)
OUTPUT
UPDATE
DATAステップの宣言ステートメント
宣言ステートメント
ARRAY
DATALINES4
ラベル、ステートメント
ATTRIB
DROP
LENGTH
BY
END
RENAME
CARDS
FORMAT
RETAIN
CARDS4
INFORMAT
WHERE
DATA
KEEP
WINDOW
DATALINES
LABEL
DATAステップステートメントは、6つの機能カテゴリに分類することができます。カテゴリ別のDATAステップステートメントの一覧については、カテゴリ別のDATAステップステートメントを参照してください。
前のページ|次のページ|ページの先頭へ