EFFRATE関数は、有効な年利を返します。この関数は、名目年利に対応する有効な年利を計算します。
EFFRATE関数には次の詳細が適用されます。
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名目金利と利息計算期間を考えるに当たって、compounding-intervalが'CONTINUOUS'の場合、EFFRATEによって返される値はerate/100–1です。
compounding-intervalが'CONTINUOUS'以外で、1年にm回の利息計算期間が含まれる場合、EFFRATEによって返される値は(1+[rate/100 m])m–1です。
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compounding-intervalで有効な値は次のとおりです。
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