前のページ|次のページ

タスクの実行方法

定義済みのタスクを実行するには、次の操作を実行します。
  1. ナビゲーションペインで、タスクセクションをクリックします。
  2. タスクが保存されているフォルダを展開します。
  3. タスクの名前を右クリックし、開くを選択します。または、タスクをダブルクリックして開きます。
    タスクがワークエリアの右側に開きます。
    棒グラフタスク用のユーザーインターフェイス
  4. データタブが利用可能な場合は、入力データソースを指定し、そのデータソースの役割に対して列を選択します。役割とは、タスクの変数の目的についての記述です。役割に列を追加するには、追加ボタンをクリックします。その役割に対して利用可能な列のリストが表示されます。その役割に対して割り当て可能な列が1つしかない場合、その列を選択すると、リストは消えます。複数の列を割り当てることができる場合には、CtrlキーまたはShiftキーを押すことでリストから複数の列を選択できます。OKをクリックします。
  5. 残りのタブでは、その他の必須オプションを指定してください。必須オプションには赤いアスタリスクマークが付けられています。タスクに値を割り当てるるとにつれ、関連するSASコードが生成されます。
  6. タスクを実行するには、実行をクリックします。
タスクによって出力データが生成されると、出力データタブにテーブルが表示されます。
Work.Rankテーブルの例
タスクによって結果が生成されると、結果タブに出力が表示されます。
棒グラフタスクの結果
前のページ|次のページ|ページの先頭へ