一般化線形モデルを作成する手順は、次のとおりです。
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ツールバーで、
の隣にある
をクリックします。ドロップダウンリストから
一般化線形モデルを選択します。
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データペインで、死亡時年齢変数を右ペインの応答フィールドにドラッグアンドドロップします。
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データペインで、Ctrlキーを押しながら、血圧状況、死亡原因、リーフ ID (1)、性別、喫煙状況、コレステロール、身長、喫煙、体重、心臓拡張*心臓収縮を選択します。これらの変数をモデルペインにドラッグアンドドロップします。
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右ペインで、プロパティタブをクリックします。分布プロパティを使用すると、応答変数の分布を指定してその分布に基づいてモデルを構築できます。デフォルトの分布は、正規分布です。
応答変数に正規分布を適用するかどうかを決定するには、
データペインで
をクリックして、
メジャーの詳細を選択します。
メジャーの詳細ウィンドウで、
死亡時年齢を選択します。
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死亡時年齢は、正規分布に従っておらず、わずかに非対称です。閉じるをクリックします。
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その分布は、正確にはポアソン分布ではありませんが、この例ではポアソン分布を使用します。分布プロパティで、ポアソン分布を選択します。次に、リンク関数で恒等を選択します。
注: さまざまな分布やリンク関数を使用してこの例を繰り返し実行してそのパフォーマンスを比較し、SAS Virtual Statisticsの操作に慣れることをお勧めします。
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