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一般化線形モデルの作成

一般化線形モデルを作成する手順は、次のとおりです。
  1. ツールバーで、新しいビジュアルアイコンの隣にあるメニューの下矢印アイコンをクリックします。ドロップダウンリストから一般化線形モデルを選択します。
  2. 線形回帰ビジュアルを最小化します。
  3. データペインで、死亡時年齢変数を右ペインの応答フィールドにドラッグアンドドロップします。
  4. データペインで、Ctrlキーを押しながら、血圧状況死亡原因リーフ ID (1)性別喫煙状況コレステロール身長喫煙体重心臓拡張*心臓収縮を選択します。これらの変数をモデルペインにドラッグアンドドロップします。
    一般化線形モデルの結果1
  5. 右ペインで、プロパティタブをクリックします。分布プロパティを使用すると、応答変数の分布を指定してその分布に基づいてモデルを構築できます。デフォルトの分布は、正規分布です。
    応答変数に正規分布を適用するかどうかを決定するには、データペインでアクションの表示ボタンをクリックして、メジャーの詳細を選択します。メジャーの詳細ウィンドウで、死亡時年齢を選択します。
    死亡時年齢プロパティ
  6. 死亡時年齢は、正規分布に従っておらず、わずかに非対称です。閉じるをクリックします。
  7. その分布は、正確にはポアソン分布ではありませんが、この例ではポアソン分布を使用します。分布プロパティで、ポアソン分布を選択します。次に、リンク関数恒等を選択します。
    注: さまざまな分布やリンク関数を使用してこの例を繰り返し実行してそのパフォーマンスを比較し、SAS Virtual Statisticsの操作に慣れることをお勧めします。
    一般化線形モデルの結果2
  8. プロジェクトを保存します。
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最終更新: 2019/12/12